1階のフードホールでは、北海道食材を中心に、良質な食材を使用したフードや飲み物を展開。肉料理専門店「ミートフル(Meatful)」では、ファイターズ監督の新庄剛志おすすめの肉盛りプレートや、「ニッポンハム」のブランド肉を使用した肉料理が勢揃いする。
また、2階コンコースレベルには「七つ星横丁」がオープン。試合終了後も飲んで食べて語らえるエリアとなっている。たこ焼きやラーメン、韓国料理など、10店舗が軒を連ねる。
「Fビレッジ」内には、そのほか買い物や遊びなど、様々な体験ができる施設が含まれている。
フォワグラ、キャビア、トリュフ、プロシュットなどのプロが扱う専門食材とパンを組み合わせたパンを展開する「トリュフベーカリー(TruffleBAKERY)」過去最大級の複合型ベーカリーがオープン。レストランとカフェを併設した複合型マヌファクトリーとして、ベーカリーと共に新たな素材の楽しみ方を提案する。
「ホッカイドウ ボールパーク Fビレッジ アドベンチャーパーク(HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE ADVENTUREPARK)」では、地上8mの高さの本格空中アスレチックや、ZIPライン、スリル満点の大型ブランコなどのアクティビティを用意。大人から子どもまで、北海道の自然を感じながら身体を動かすことができる。
手ぶらでグランピング体験が可能な「ボールパーク タキビテラス オルパ(BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR)」。球場ビューのプライベート空間には、キッチン、リビング、ダイニング、トイレ、シャワー、ベッド、冷暖房設備を完備しており、アウトドアの醍醐味を味わいながら、快適な滞在が叶う。焚火やバーベキュー、ピクニックなど、多彩なコンテンツを楽しめる。
「F プレイフィールド(F PLAY FIELD)」は、エスコンフィールドの形を模したミニフィールド。普段は誰でも自由に過ごすことができる開放的な空間となっている。ボール遊びや親子でくつろいだり、時にはイベントやアクティビティも開催される。ブランコやターザンロープなど、フィールド周囲には様々な遊具も配置されるため、幅広い年齢の子どもが楽しめる、遊びの要素が盛り沢山なエリアだ。
Fビレッジ西側の「ユニ・チャーム ドッグパーク(DOG PARK)」は、愛犬と自由に過ごすことができるドッグラン。愛犬とゆったりくつろいだり、身体を動かしたり、思い思いに過ごすことが可能だ。野球観戦の前後に利用できるほか、球場内で愛犬と共に観戦ができる特別なシートも用意されるため、あわせてチェックしてみて。
「ザ・ロッジ(THE LODGE)」1階では、キャンプを中心とした商品を展開し、ワークショップなども実施するザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の店舗のほか、どこまでも続く道路やトレイルなど、自然資源が豊富な北海道の地の利を生かしたロードバイク体験が可能な「スペシャライズド(SPECIALIZED)」のアジア初のエクスペリエンスセンターを展開する。
最先端ロードバイクをすぐ近くの道で試乗したり、ガイドと共にマウンテンバイクで雄大な自然そのままのトレイルを楽しんだりと、好きなスタイルで北海道の自然を満喫できる。