「第3回 IKESEI菓子博~真夏のスイーツフェスタ~」が、2019年8月2日(金)から12日(月・祝振)まで、東京・池袋の西武池袋本店にて開催される。
開催3回目を迎える今回の「IKESEI菓子博」には、全国各地から初登場12社を含む約60社が出店。老舗和菓子店の限定メニューから人気のタピオカドリンクまで、今注目のスイーツの数々がバリエーション豊かに販売される。
伝統ある老舗和菓子店「とらや」が手掛ける「トラヤカフェ(TORAYA CAFÉ)」からは、十勝産小豆で作ったあん、西表島産黒砂糖、カナダ産メープルシロップ、寒天で作る人気商品「あんペースト」を使ったかき氷が登場。たっぷりのあんペーストと自家製蜜を合わせた、いちご・抹茶の2種類のフレーバーが用意されている。
また、この「あんペースト」を使った西武池袋本店限定のコラボ商品もラインナップ。「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ(東京・渋谷)」のあんみつ風パフェ、「マルガージェラート(石川)」のカカオ×あんペーストのジェラート、「シニフィアン シニフィエ(東京・三軒茶屋)」のあんペースト入り食パンの3種類が発売される。
空前のブームを巻き起こしているタピオカドリンクももちろん登場。毎朝手ごねするモチモチ食感の生タピオカを使った生タピオカ専門店「モッチャム」が初登場、会場で実演販売を行う。また、生クリーム専門店「ミルク」も出店し、濃厚ながら後味すっきりのソフトクリームを提供予定だ。
見た目にも華やかな「サン・フルーツ(東京・六本木)」のフルーツゼリー、スイカの甘みを活かした「ティースタンドナナ(東京・千駄ヶ谷)」のフルーツティー、果実の魅力を寒天に丸ごと閉じ込めた「HONG KONG SWEETS 菓香(東京・自由が丘)」の「九龍(クーロン)」など、季節のフルーツを味わうスイーツにも注目。
ゴールデンウィークに行われた催事では常に行列の絶えなかった人気店「フルーツダイニング パレット(栃木)」からは、イベント限定となる桃のパフェや、栃木県産の苺「なつおとめ」を使ったフルーツサンドなどが販売される。
「第3回 IKESEI菓子博~真夏のスイーツフェスタ~」
開催期間:2019年8月2日(金)〜12日(月・祝振)
場所:西武池袋本店 7階 催事場
時間:10:00~21:00
※日・祝休日は~20:00(不定休)
※最終日は16:30まで