【展覧会情報】

京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術 250年の夢 第1部～第3部 総集編 ─江戸から現代へ─」

会期：2020年10月10日(土)〜12月6日(日) ※展示替えあり

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埼玉の美術館

角川武蔵野ミュージアム

図書館・美術館・博物館が融合する文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」が、2020年、埼玉県所沢市の大規模複合施設「ところざわサクラタウン」内にオープン。設計は隈研吾によるもので、多面体の“岩デザイン”の外観に仕上げられている。建物は地上1階から5階までで構成され、リアルとバーチャルの展示を織り交ぜた展示を行う予定。また、4階から5階には、高さ8メートルの巨大本棚に囲まれる空間「本棚劇場」を展開し、KADOKAWA刊行物をはじめとして5万冊の書物を収める。なお、館長は編集工学者である松岡正剛が務める。

【角川武蔵野ミュージアム 詳細】
プレオープン日：2020年8月1日(土)
※2020年6月6日(土)を予定していたが延期
グランドオープン日：2020年11月6日(金)
住所：埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
アクセス：JR武蔵野線「東所沢駅」から徒歩約10分
開館時間：10:00～18:00(金・土曜日は21:00まで)
休館日：火曜日

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【展覧会情報】

展覧会「米谷健＋ジュリア展 だから私は救われたい」

会期：2020年11月6日(金)〜2021年3月7日(日)

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展覧会「武蔵野三万年ことはじめ」

期間：2020年11月6日(金)～＜常設展＞

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展覧会「隈研吾／大地とつながるアート空間の誕生 ─ 石と木の超建築」

会期：2020年8月1日(土)～10月15日(木)

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石川の美術館

国立工芸館(東京国立近代美術館工芸館)

1977年に東京に開館した、工芸を専門とする日本唯一の国立美術館・東京国立近代美術館工芸館が、2020年10月、通称「国立工芸館」として金沢に移転・オープン。工芸館が有する、陶磁やガラスなど多岐にわたる近現代工芸作品のコレクションのうち、約1,900点も移転する。明治期に建てられた2つの旧陸軍の施設を活用した館内では、季節ごとに多彩なテーマを設けた展覧会を開催する予定だ。

【国立工芸館 詳細】
正式名称：東京国立近代美術館工芸館
一般公開開始日：2020年10月25日(日)
住所：石川県金沢市出羽町3-2
アクセス：JR金沢駅からバス
休館日：月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始、作品展示替えのための臨時休館
開館時間：9:30～17:30 まで(入館は17:00まで)

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特別展「国立工芸館石川移転開館記念展I 工の芸術─素材・わざ・風土」

会期：2020年10月25日(日)〜2021年1月11日(月・祝)

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青森の美術館

弘前れんが倉庫美術館

明治・大正期に酒造工場として建設された「吉野町煉瓦倉庫」を改修し、2020年に誕生する、青森の弘前れんが倉庫美術館。改修建築は、国内外で活躍する建築家・田根剛が手がけた。場所の記憶と歴史の継承を目指す同館では、高さ約15メートルの大型展示空間などで国内外の現在アートを紹介するとともに、弘前や東北地域の歴史、文化に関する作品を収集・展示する。

【弘前れんが倉庫美術館 詳細】
プレオープン日：2020年6月1日(月)
グランドオープン日：2020年7月11日(土)
住所：青森県弘前市吉野町2-1
開館時間：9:00～17:00
アクセス：JR弘前駅より徒歩約20分
休館日：火曜日(祝日の場合は翌日に振替)、年末年始

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【展覧会情報】

弘前れんが倉庫美術館 開館記念 春夏プログラム「Thank You Memory ─醸造から創造へ─」

会期：2020年6月1日(月)〜8月31日(月)
※スタート当初は弘前市民および青森県民に向けたプレオープン

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