オーストラリア発のサーフ&バイクカルチャーをベースにしたライフスタイルショップ「デウス エクス マキナ(DEUS EX MACHINA)」も出店。店内は、入って左側にバーカウンター、右側にファッション&雑貨を揃えたショップ、店舗を抜けた川沿いにテラス席を設けている。
バーカウンターでは、コーヒーや爽やかなレモネード、アルコール類を揃える。なかでも、コーヒーやカフェラテは、世界に多くのファンをもつヘッドバリスタ“Yoshi”の手掛ける必見の1杯。
また、ランチ&ディナーにはボリューム満点のフードメニューを多数展開し、中には、柔らかく煮込んだ豚肩ロースと自家製BBQソース、マヨネーズを合わせたデウス エクス マキナ人気No.1メニューの「バーベキュー プルドポーク」も登場する。すべてのメニューは、ボックスに入れてテイクアウトも可能だ。
ショップには、ウエアから小物まで、シーズンの新作やカプセルコレクションを展開。カフェスタッフも着用しているTシャツや、浅草店のキーカラー“レッド”と原宿店のキーカラー“ブラック”のモチーフが目を引くマグカップなど浅草限定のアイテムも揃える。
アッシュコンセプトが運営するデザインプロダクトショップ「コンセント(KONCENT)」は、まるで遊園地のように生活用品などを楽しめるお店だ。店内には、日常をプレイフルに彩るユニークなアイテムなどがずらりと並んでいる。
先行販売商品として、花を顔に見立てた手のひらサイズの一輪挿し「+d フラワーマン ミニ」を発売。安座、礼座、正座の3種類を6月下旬の一般販売に先駆けて展開する。さらに、6月17日(水)、一足先にオープンする有明ガーデンの店舗とともに2店舗限定で、コスメやスマートフォンの持ち運びに便利な「コードポケット」のオリジナルカラーも用意した。
曳舟に本店を構える和菓子と甘味のお店「いちや」。「東京ミズマチ」の店舗では、木の温もりたっぷりの落ち着きある空間で、あんみつやわらび餅の甘味を堪能できる。中でも、あんみつは白玉やクリームを使った8つの豊富なバリエーションで展開。甘味と合わせる飲み物は、一保堂のほうじ茶をメインに、宇治抹茶ラテやいちやコーヒー、生ビールなどのアルコールなども揃えている
また、「いちや」の名物といえば大福とどら焼き。これらはすべてテイクアウトで1個から購入可能だ。大福は、人気の豆大福を筆頭に、杏、ごま、素焼、旬のフルーツを用意する。
使用している十勝産大粒小豆「豊祝」は、非常に大粒で食べ応えがあり、幸せを運んでくれるような優しい香りと上品な甘さとをもつ。どら焼きは、粒あんをたっぷり挟んだ定番“いちやのどら”から、“大粒栗どら”や“くるみバタどら”、旬のフルーツを使ったものまで用意している。
<ウエストゾーン>の最もスカイツリータウン側に位置する「むうや」は、ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の人気No.1オリジナル食パン「ムー」の専門店。オリジナル食パンの「ムー」は、バターをふんだんに使ったリッチな味わいと、ふんわりしっとりした食感を楽しむことができる。
店内では、スタンダードな「ムー」に加えて、じゃがいもを使った「ジャガムー」、のりとチーズの「ムーノリチー」、よりリッチな風味と食感を堪能できる「プレミアムー」など6種をラインナップ。さらに、モーニング・ランチのセットとして、フレンチトーストやサンドイッチ、ドリンクとしてカフェやアルコール類も展開する。
イートインスペースには、「ムー」の形状に合わせてキューブを積み重ねたような“掘りごたつ式”のユニークな座席と、テラス席も用意。焼きたてまたは梱包での持ち帰りも可能だ。1日約10回ほど焼きたてのチャンスが訪れるので、気になる人はチェックを。なお、「むうや」は6月25日(木)のオープンとなる。