岡田美術館が展開するチョコレートブランド「Okada Museum Chocolate」から、新作のバレンタインチョコレート「Okada Museum Chocolate『WHITE』」が登場。2021年2月2日(火)から2月14日(日)まで日本橋三越本店で開催される「スイーツコレクション 2021」にて販売される。
伊藤若冲「孔雀鳳凰図」などの収蔵作品をモチーフにしたショコラを展開してきた「Okada Museum Chocolate」。新作の「Okada Museum Chocolate『WHITE』」は、19世紀末のフランスで活躍したガラス作家、エミール・ガレやドーム兄弟の作品に着想を得たショコラのセットだ。
ボックスに詰め込んだ5種類のショコラは、いずれもホワイトチョコレートで包み込むことで、アール・ヌーヴォーのガラス作品がもつ柔らかな色合いや艶やかさを表現。見た目はもちろん、アップルパイを思わせる風味が広がる「リンゴ×塩キャラメル」や、グレープフルーツのジュレを使った「グレープフルーツ×アールグレイ」など、味わいも楽しめるショコラに仕上げている。
そのほか「Okada Museum Chocolate」では、葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」をモチーフにした「Okada Museum Chocolate『波と富士』」などのショコラセットも用意する。
Okada Museum Chocolate
販売期間・場所:
・日本橋三越本店「スイーツコレクション 2021」2021年2月2日(火)〜2月14日(日)
住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1 (本館7階 催物会場)
・ウェブ 2021年1月6日(水)〜2月2日(火)
※オンラインストアは1月4日(月)に公開予定
価格例:
・Okada Museum Chocolate『WHITE』2,801円
・Okada Museum Chocolate『波と富士』4,801円
※価格はいずれも税込
※画像写真の無断転載を禁ずる。
【問い合わせ先】
岡田美術館
TEL:0460-87-3931(代表)