大阪・梅田のファクトリーカフェが、“行列ができるパン屋”「ルート271(Route271)」とコラボレーション。2021年4月末まで「パンとワインと前菜と」をファクトリーカフェにて開催する。
“行列ができるパン屋”として注目を集める「ルート271」は、「京都ル・プチメック 御池」など有名店で修業を重ねたシェフ船井高志が手掛ける話題店。「ルート271」の中でも、惣菜パンは“他店とは異なる”趣向を凝らしたメニューが多いと人気だ。
そんな「ルート271」とファクトリーカフェがコラボレーションし、“ワインと合う”約10種のパンメニューを展開。パンをおつまみにワインを楽しむ“パン飲み”を提案する。
注目は、イタリア料理の技法を採り入れた「惣菜パン」だ。極粗挽き肉で作った厚切りパテを大胆に挟んだ「パテドカンパーニュサンド」や、フォアグラのステーキをのせた「フォアグラタルティーヌ」、北海道産のウニとバター、パンのみで仕上げた「ウニパン」などがラインナップ。
「生ソーセージとアリゴ」は、とろ~り伸びるチーズがたまらない一品。チーズフォンデュの上には、肉汁溢れるソーセージをのせてボリューム満点に仕上げた。また、マスカルポーネチーズとゴルゴンゾーラに、甘いハチミツを組み合わせた“チーズ好きにはたまらない”「ゴルゴンゾーラ ドルチェ」も登場。
ワインと合うパン、前菜が他にも多数揃うので、ぜひ足を運んでみて。
「パンとワインと前菜と」
期間:~2021年4月末
場所:ファクトリーカフェ
住所:大阪市北区芝田1-7-2 かっぱ横丁内
TEL:06-6374-7677
<メニュー例>
・パテドカンパーニュサンド 638円
・ゴルゴンゾーラ ドルチェ 748円
・フォアグラタルティーヌ 638円
・ウニパン 858円
・生ソーセージとアリゴ 858円