「フォレストゲート代官山」
オープン日:2023年10月19日(木)
■「メイン棟」オープンスケジュール
2023年10月19日(木):SOLSO HOME、アメリ ヴィンテージ、金子眼鏡店、株式会社イートクリエーター、シェアオフィス
2023年12月予定:ザ・ガーデン自由が丘、ブルーボトルコーヒー、ジョー マローン ロンドン、あやこいとう クリニック
2024年3月予定:ラ・バーズ・ドゥ・シェ・リュイ
2024年8月予定:MIDTREE
■「メイン棟」
住所:東京都渋谷区代官山町20番23号
敷地面積:約4,084m²
延床面積:約21,096m²
構造規模:鉄筋コンクリート造 地上10階、地下2階
用途:賃貸住宅、店舗、事務所、駐車場
基本設計:隈研吾建築都市設計事務所
実施設計:株式会社竹中工務店・株式会社東急設計コンサルタント 共同企業体
施工者:株式会社竹中工務店
ランドスケープ:株式会社 DAISHIZEN
デザインマネジメント:株式会社日建設計、マイオ建築研究所
■「テノハ棟(テノハ代官山)」
住所:東京都渋谷区代官山町20番12号
敷地面積:約422m²
延床面積:約198m²
構造規模:木造2階
企画:RGB Inc.
設計:一級建築士事務所 SUEP.
施工者:株式会社青木工務店
「フォレストゲート代官山」は、東急グループが定義する渋谷駅から半径2.5kmの広域渋谷圏「グレーターシブヤ(Greater SHIBUYA)」における、渋谷のまちづくり戦略の一端を担う。「フォレストゲート代官山」以外に、渋谷桜丘エリアの「渋谷サクラステージ(Shibuya Sakura Stage)」、神宮前エリアの『東急プラザ原宿「ハラカド」』、代々木公園エリアの「代々木公園 Park-PFI 計画」というプロジェクトが進められている。
渋谷駅南⻄部に広がり、桜丘地区の玄関口となる渋谷桜丘エリアの開発である「渋谷サクラステージ」は、「グレイターシブヤ」のうち、渋谷駅中心地区の都市基盤整備を完成させる重要なプロジェクトだ。
施設名称に合わせて、渋谷駅に連なるエリアを「SHIBUYAサイド」、桜丘方面に向かって広がるエリアを「SAKURAサイド」とし、「SHIBUYAサイド」には地上39階・約179mの高さを誇る「SHIBUYAタワー」と地上17階の「セントラルビル」、「SAKURAサイド」には地上30階・約127mの高さを誇る「SAKURAタワー」と「SAKURAテラス」を建設する。
表参道と明治通りが交差する神宮前交差点には、新商業施設・東急プラザ原宿「ハラカド」が開業。地上9階、地下3階建ての同ビル内には、銭湯「小杉湯原宿(仮称)」のほか、様々な文化を発信してきた雑誌を新旧交えて集めたフリースペース「COVER」、「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作がプロデュースする新時代のファミリーレストラン「FAMiRES」などが出店する予定だ。開業は2024年春。
都立代々木公園が、都市型公園施設として再整備。緑あふれる環境と、水辺施設の設置はそのままに、屋内外でスケートボードを楽しめるアーバンスポーツパーク、屋内外で飲食可能なフードホール、多世代健康増進スタジオなどを設ける予定。訪れた人々が自由に楽しめる、にぎわい広場も設置されるという。