公開日:2022年3月25日(金)
映画『ベルファスト』は、俳優・監督・演出家として活躍するケネス・ブラナーの自伝的作品。北アイルランド・ベルファスト出身のケネス・ブラナーが、9歳の少年バディの目線を通して、自身の幼少期を描いた。故郷への郷愁と少年の成長を描いた人生賛歌だ。
公開日:2022年7月1日(金)
映画『ELVIS(原題)』は、“キング・オブ・ロックンロール”と称される偉大なるロックスター、エルヴィス・プレスリーを描く伝記作品。『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が、名曲の数々と共に、エルヴィス・プレスリーがスターダムを駆け上がる姿を描く。
公開日:2022年1月14日(金)
映画『クライ・マッチョ』は、監督・主演・製作をクリント・イーストウッドが務める感動ドラマ。一世を風靡したロデオ界の元スターと愛を知らない少年の旅路を描く。2人が最後に見つける“新たな生きざま”とは?
公開日:2022年10月14日(金)
映画『スペンサー(原題)』は、ダイアナ元皇太子妃の“最後のクリスマス”描いた作品。『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワートが主演を務め、ダイアナ元皇太子妃を演じる。
公開日:2022年4月1日(金)
第74回カンヌ国際映画祭<最高賞>にあたるパルムドールを受賞した映画『TITANE/チタン』は、『RAW~少女のめざめ~』ジュリア・デュクルノーの最新作。幼い頃、交通事故により頭蓋骨に“チタンプレート”が埋め込まれたアレクシアがたどる、数奇な運命とは。
公開日:2022年11月3日(木)
ペネロペ・クルス主演の映画『パラレル・マザーズ』は、第94回アカデミー賞で主演女優賞&作曲賞にノミネートされた作品。偶然同じ日に母となった二人のシングルマザーが辿る数奇な運命と、家族愛の新たな形を描く。
公開日:2022年12月9日(金)
映画『ホワイト・ノイズ』は、『マリッジ・ストーリー』でアカデミー賞6部門にノミネートを果たした、ノア・バームバック監督・脚本の最新作。アダム・ドライバー主演で、化学物質の流出事故による“死”を恐れる、家族の逃走劇を描く。
公開日:2022年10月21日(金)
A24製作の映画『アフター・ヤン』は、AIロボットのヤンと、一緒に暮らしてきた家族の記憶と関係性の物語。近未来を舞台に、人間と人工知能のあわいを、静謐な映像と心に響く音楽と共に描く。坂本龍一がオリジナル・テーマ曲を担当。
公開日:2022年12月16日(金)
映画『Never Goin’ Back / ネバー・ゴーイン・バック』は、A24が贈るドタバタ青春ガールズムービー。治安の悪い環境で違法行為やじり貧の生活を繰り返しながらも、サバイブしていく女子たちを、明るいコメディタッチで描く。
公開日:2022年4月22日(金)
映画『パリ13区』は、鬼才ジャック・オディアール監督が、共同脚本に『燃ゆる女の肖像』セリーヌ・シアマを迎えた最新作。ミレニアル世代の若者たちが織りなす不器用で愛おしい人間模様を、パリを舞台に描く。
公開日:2022年9月23日(金)
映画『秘密の森の、その向こう』は、『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマによる最新作。「8歳の少女・ネリーが時空を超えて“8歳の母”に出会う」というユニークな設定のもと、娘、母、祖母の3世代をつなぐ喪失と癒しの物語を描く。
公開日:2022年12月1日(木)
19世紀末から20世紀にかけてイギリスで人気を博したネコ画家ルイス・ウェインの生涯を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』が公開へ。ベネディクト・カンバーバッチが主演を務める。
公開日:2022年11月18日(金)
映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』が公開。ポール・ギャリコの小説『ハリスおばさんパリへ行く』を原作とした作品。家政婦、ミセス・ハリスがクリスチャン ディオール(Christian Dior)の美しいドレスに出会ったことから、ディオールのドレスを求めてパリに向かう物語。レスリー・マンヴィル、イザベル・ユペールらが出演。
公開日:2022年4月23日(土")
映画『アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ』は、第71回ベルリン国際映画祭金熊賞に輝いた作品。冒頭の過激なベッドシーンから始まる挑戦的な作品でありながら、現代社会をアイロニカルかつユーモラスに切り取り、話題を集めた。日本では「監督〈自己検閲〉版」として劇場公開。
公開日:2022年4月1日(金)
映画『アネット』は、レオス・カラックス監督最新作となる“ロック・オペラ・ミュージカル”。スタンダップコメディアンと⼀流オペラ歌⼿、そして⼆⼈のあいだに⽣まれたアネットが織りなす“ダークなおとぎ話”だ。アダム・ドライバーとマリオン・コティヤールが共演する。
公開日:2022年2月25日(金)
ミュージカル映画『シラノ』は、不朽の純愛三角関係を映画いた名作戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」が原作。プライドと偏見』『つぐない』のジョー・ライト監督が壮大なスケールで再構築したロマンティックムービーだ。
公開日:2022年11月26日(土")
映画『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説』は、マリークヮント(Mary Quant)のブランド創始者であり、デザイナーのマリー・クワントの素顔と、そのデザインの秘密を映し出すファッションドキュメンタリー。当時の熱狂を知る関係者へのインタビューとアーカイブから、1960年代のモードを牽引したマリー・クワントの姿を紐解く。