ヒルトン東京では、苺デザートビュッフェ「ストロベリー・ブーケトス」を、2021年12月28日(火)から2022年2月28日(月)まで開催する。
毎年恒例となっているヒルトン東京の苺デザートビュッフェは、ホテル全体で23トン以上(約7万7千パック)のフレッシュな苺を贅沢に使用する名物企画。今年は「ストロベリー・ブーケトス」をテーマに、全国から募った100束のフラワーブーケと、苺スイーツ約30種類を並べた、ひと際華やかなデザートビュッフェを開催する。
主役となる苺スイーツも、今季のムードに合わせた“まるでブーケ”のような佇まいに。たっぷりの苺や季節のフルーツに加え、スミレやバラ、ひなげしなど、花の香りをほんのりと纏ったデザートや、フラワーリースを思わせるケーキが、ビュッフェ台の上を飾る。
例えば「コクリコ・リース」は、ひなげしの花の風味をうつしたココナッツ・ダックワーズに、苺やベリー、ホワイトチョコレートのシャンティをトッピングした華やかな一品。天面には可憐な小花を飾ったことで、フラワーリースのような愛らしい見た目に仕上げている。
「ストロベリー・ブーケ」と名付けたスイーツは、その名の通り、真っ赤な苺の“花束”のよう。たっぷりの生クリームが苺を引き立てる、ゴージャスな仕上がりが魅力的だ。またアーモンド風味のケーキには、グルテンレスの特別な小麦粉を使用するなど、素材にこだわっているのもポイント。
まるで本物の花のような見た目の“フラワースイーツ”も今季ならでは。黄色のシュー生地×カスタードクリームの花びらで表現した「マーガレット」は、食べてしまうのが勿体ないほど、キュートな一品だ。他にもスミレの香りを纏ったカシス&苺のムース「ヴィオレット」、 オレンジ花水やレモンピールで浸したスポンジで仕上げる「オレンジ・ティラミス」といった、今季の新作が揃う。
もちろん会場には、苺たっぷりの「いちごタルト」をはじめとする毎年人気のデザートも登場するほか、軽食にぴったりなフードメニューも用意。またドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶10種を含む、贅沢なドリンクメニュー20種も用意している。
「ストロベリー・ブーケトス」
開催期間:2021年12月28日(火)~2022年2月28日(月) ※2022年1月1日、2日を除く。
場所:ヒルトン東京 1F「マーブルラウンジ」
住所:東京都新宿区西新宿6丁目6-2
営業時間:14:30~17:30(予約は3部制)
料金:平日 5,200円、土・日・祝日 5,800円 ※税・サービス料を含む。
※予約は公式ウェブサイトから受付。