ホテル雅叙園東京から、2022年のクリスマスケーキが登場。PATISSERIE「栞杏1928」にて、2022年10月1日(土)から12月16日(金)まで予約を受け付ける。
ホテル雅叙園東京のクリスマスケーキは、美術工芸品のような個性あふれる仕上がりが魅力。アートのようなフォルムや繊細な細工が光る、7種のクリスマスケーキがラインナップする。
目を引くのは、チョコレートで仕立てた2段の重箱に、ケーキやショコラなどをぎっしりと詰めこんだ「玉手箱」。ホテル雅叙園東京館内を飾る“組子細工”をモチーフにした、華やかな装飾が特別感を演出する。一の重には、手毬チョコや結晶ボンボンをはじめ、人気ショコラや焼き菓子、プティアントルメを詰め合わせ、二の重には、絶妙な甘さを誇る「嘉山農園の苺」を使ったショートケーキがぎっしりと詰められている。
「抹茶栗のモンブラン」は、ほろ苦い抹茶の味わいと、ウイスキー、栗の風味が香る大人な味わいのクリスマスケーキ。マロングラッセや栗のクリーム、抹茶ようかんを、ウイスキーの香りをたっぷりと染み込ませたビスキュイ生地の層に重ねた。トップに配したクリームは白あん、抹茶、栗のペーストを裏ごしして竹串で付けていく和菓子の技法を用いて作り、コクのある味わいに仕上げている。
苺のムースと白ワインムースが織りなす、軽やかな味わいが魅力の真っ赤な「フレーズ・シャルドネ」も登場。水を一切使わず苺の水分だけで作ったジュレのフルーティーな果肉感と、焼き込んだピスタチオクリームの絶妙な調和を堪能できる。
斬新な味わいを楽しみたい人には「タルトショコラ・ミルティーユ」がおすすめ。チョコレートとナツメグ、ブルーベリーを組み合わせることで、新たな味のハーモニーを生み出した1品だ。ナツメグを効かせたバニラムース、カカオ分の高いビターなブラックチョコレートムースがなめらかに溶けた後にブルーベリーガナッシュの粒感が残り、食感の変化も楽しめる。
この他、苺の美味しさが際立つシンプルなショートケーキ「嘉山農園の苺ショートケーキ」や、オレンジのケーキにアールグレイクリーム&ムースを合わせた「オレンジ・アールグレイ」、しっとりとした生地にドライフルーツとアーモンドをたっぷり混ぜ込んだクリスマスの定番菓子「シュトーレン」を用意する。
【詳細】
ホテル雅叙園東京 クリスマスケーキ 2022
予約期間:2022年10月1日(土)~12月16日(金)
引渡し期間:2022年12月22日(木)~12月25日(日)
場所:ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」
住所:東京都目黒区下目黒1-8-1
※予約は店頭・公式サイト・電話にて受付。
・玉手箱[限定10台](14×14cm 高さ14㎝) 31,000円
・嘉山農園の苺ショートケーキ 4号 4,500円 / 5号 5,500円
・抹茶栗のモンブラン(16×8cm 高さ5cm) 5,000円
・オレンジ・アールグレイ(15×10cm 高さ5cm) 5,200円
・フレーズ・シャルドネ(直径15cm 高さ5cm) 5,200円
・タルトショコラ・ミルティーユ(直径15cm 高さ5cm) 5,200円
・シュトーレン 320g 3,500円
【予約・問い合わせ先】
PATISSERIE「栞杏1928」
TEL:03-5434-5230(11:00~20:00)