帝国ホテル 東京は、「ピーナッツフレンズ アフタヌーンティー(PEANUTS Friends' Afternoon Tea)」を2022年11月1日(火)から2023年1月31日(火)まで本館17階「インペリアルラウンジ アクア」で、特別メニュー「料理長スヌーピーのレストランプラン 10th story」を2022年11月1日(火)から2023年3月31日(金)まで本館1階「パークサイドダイナー」で提供する。
帝国ホテル 東京は、世界中で愛されている人気コミック『ピーナッツ』の作者、チャールズ・M・シュルツの生誕100周年を記念した企画を実施。第1弾に続く、第2弾はアフタヌーンティーとコース料理を提供するほか、スヌーピーの世界を存分に味わえるグッズや宿泊プランも登場する。
本館17階「インペリアルラウンジ アクア」で提供される「ピーナッツフレンズ アフタヌーンティー」は、帝国ホテルの料理長に扮した“料理長スヌーピー”に加え、『ピーナッツ』のキャラクターやコミックに登場するストーリーなどがちりばめられた、ファン必見のアフタヌーンティー。
ティースタンド1段目には、レンガの壁、通称「学校さん」で集まる仲間たちをイメージしたデザートプレートを用意。チャーリー・ブラウンの服のジグザグ模様をあしらった黄色いチーズケーキや、ライナスの洋服と同じ赤地に黒の縞模様、水色の毛布をのせたブラウニー、サリーのドット柄ワンピースをイメージしたイチゴタルト、フランクリンの姿を彷彿とさせるクランチチョコレートを用意。
2段目には、料理長スヌーピーパンや、ウッドストックの巣をイメージしたサラダ、かぼちゃ大王の顔をデザインしたミートグラタンなどが並ぶ。
さらに、3段目ではグローブ型のバンズが目を引くカツバーガーや、シュルツの好物であるツナを使用したパスタに加え、生誕100周年の記念アートがデザインされたホワイトチョコレートと共に添えたプレーンスコーンを提供する。
「料理長スヌーピーのレストランプラン 10th story」では、シュルツの第2の故郷ともいえるカリフォルニアとそこで描かれたコミックに思いを馳せたコースメニューを展開していく。
ストーリーの幕開けを飾るのは、オードブルの盛り合わせ。ツナやベシャメルソース、チェダーチーズを合わせたシュルツの好物“ツナキャセロール”、ウッドストックの巣をイメージしたサラダ、アボカドディップの3品を用意する。
続いてサンフランシスコ発祥の、トマトベースの魚介のスープ“チオピーノ”、シュルツがサンタローザのホテルで食べていたという“ラムチョップのグリル”を提供。いずれも、“料理長スヌーピー”のパンや、ウッドストックがデザインされたホワイトブレッドと一緒に楽しむのがオススメだ。
ラストのスイーツには、エンジェルケーキをハートのモチーフでアレンジした可愛らしい一皿がラインナップする。