『翔んで埼玉』の続編映画『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』が、2023年に全国公開。GACKTと二階堂ふみが続投する。
『パタリロ』などで一世を風靡した漫画家・魔夜峰央(まやみねお)による原作漫画は、1982年に発表された後2015年に『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』として復刊された作品。「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ!」「埼玉なんて言っているだけで口が埼玉になるわ!」といった強烈な台詞など“埼玉ディス”な内容が印象的な、人気コメディ漫画だ。
2019年にGACKTと二階堂ふみのW主演で実写映画化されると、最終興行収入37.6億円を記録するほどの大ヒット作品に。“埼玉県”が日本のムーブメントを牽引したのはもちろん、国内だけでなく海外の映画祭でも、第21回ウディネ・ファーイースト映画祭観客賞をはじめ、数々の賞を受賞した。
2019年にGACKTと二階堂ふみのW主演で実写映画化されると、最終興行収入37.6億円を記録するほどの大ヒット作品に。“埼玉県”が日本のムーブメントを牽引したのはもちろん、国内だけでなく海外の映画祭でも、第21回ウディネ・ファーイースト映画祭観客賞をはじめ、数々の賞を受賞した。
埼玉県民の心にもその郷土愛を深く刻んだ作品である『翔んで埼玉』の待望の続編が、『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』として公開へ。麻実麗役のGACKT、壇ノ浦百美(だんのうらももみ)役の二階堂ふみが前作に引き続き続投する。
2021年夏に制作が発表されて以来、GACKTの体調不良による無期限活動休止を受け一時撮影休止になっていた『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』。この度GACKTが完全復活を遂げ、撮影を再開。2023年に劇場公開される運びとなり、“日本最高峰の茶番劇”『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』がいよいよ再始動することとなった。
体調不良で活動を休止していましたが、おかげさまで元気な姿で帰ってくる事が出来ました。見ての通りの“復活”です。今日はこれから、ボク・GACKT の出演作『翔んで埼玉』を観て頂くわけですが、その前にお知らせがあります。続編の撮影がついに再開致します。是非次回作も楽しみに待っていて下さい。
【詳細】
映画『翔んで埼玉PartⅡ(仮題)』
公開時期:2023年
出演:GACKT、二階堂ふみ
原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一