大阪・阪神梅田本店では、日本茶に特化したグルメイベント「第2回 阪神日本茶フェス」を、2022年12月7日(水)から12月12日(月)までの期間限定で開催する。
2022年5月には初開催され好評を博した「阪神日本茶フェス」は、日本茶の新たな可能性に焦点を当てたグルメイベント。第2回目となる今回は、「クリスマスに楽しみたい日本茶とお茶スイーツとのマリアージュ」をテーマに、様々な日本茶スイーツを提案する。
たとえば、京都府唯一の村である南山城村の道の駅「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」からは、村の人たちが大切に育てた特産品「村茶」を使ったお茶スイーツがラインナップ。“追い抹茶”ソースでいただく「村抹茶ソフトクリーム」は、春摘み抹茶のほのかな苦味と濃厚な旨味が凝縮した人気のソフトクリームだ。
神奈川・鎌倉から出店する「チャバッカ ティーパークス(CHABAKKA TEA PARKS)」も、日本茶の新世代ムーブメントの真っ只中にいる注目店。“おしゃれに楽しむ日本茶エンターテインメント”をコンセプトに、全国の産地から厳選した一番茶、かつオーガニックのシングルオリジンに特化して提供している。
今回のイベントでは、クリーミーな泡とまろやかな味わいが楽しめる煎茶のドラフトティーや、京都産の抹茶や加賀棒茶を使った生地でクリームチーズを挟んだ「ウーピーパイ」、ほうじ茶をふんだんに使ったカヌレなどが楽しめる。
このほか、元禄3年創業のお茶と海苔の老舗「山本山」が手掛けるお茶専門店「フジヱラボ」、お茶の生産から販売まで手掛ける「お茶の富澤」がプロデュースするカフェ「グリーンティーラボ(Greentea.Lab)」など、個性豊かな専門店が出店予定となっている。
「第2回 阪神日本茶フェス」
開催期間:2022年12月7日(水)〜12月12日(月)
会場:阪神梅田本店1階 食祭テラス