1995年、南フランスのトゥールーズで設立。
コントワー・デ・コトニエ(COMPTOIR DES COTONNIERS)は、モダンでタイムレスなエレガンス、クリエイティブなエスプリとトレンドのハーモ二ーに満ちたコレクションを発表しているファッションブランド。 「ジャストバランスなファッション」がコンセプトで、世界中でフレンチシックとして評価されいる。100%パリ発のデザイン、自然素材、ほどよいトレンド感が受け、世代を超えて愛されている。
毎シーズン「母と娘」という身近な存在をイメージしたコレクションを紹介し、広告等のモデルも本物の母娘をオーディションで選んでいる。これにより、感動と信頼、オーセンティックでゆるぎない関係というブランドの価値観をメッセージとして伝えている。
コントワー(comptoir)という言葉には分かち合い、対話、身近な関係という意味が込められ、ショップは木などの自然な素材、白い壁、柔らかな照明を使い、居心地よく温かで明るい雰囲気に仕上げられている。
また、「Veja」や「Nu」のようなエシカルブランドとコラボレーションしたり、世界医師団、Vivre comme Avant やToutes à l’Ecoleのような様々な人道団体の活動に賛同したりもしている。
設立当初は家族経営の小さなブランドであったが、急成長を遂げ、9年後の2004年の時点で80店舗を展開するようになった。
日本では、2005年にユニクロを運営するファーストリテイリングのグループに入り、東京・青山に旗艦店をオープンした。