2007年、デザイナーのピエール=ルイ・マシアが、イタリアのアキ-レピント社とのパートナーシップによって「ピエール=ルイ・マシア」をスタート。
ピエール=ルイ・マシア(Pierre-Louis Mascia)は、スカーフを中心としたファッションアクセサリーブランド。デザイナーは、世界各国のメゾンやファッション誌のビジュアルプロジェクトを出がける、フランス人イラストレーター・アートディレクターのピエール=ルイ・マシア。シルクスカーフを中心としたファッションアクセサリーブランドとして、自身の冠ブランド「ピエール=ルイ・マシア」を設立。
コンセプトは、アーバン、活発、ポエティック、タイムレスの4つのキーワード。1900年代初頭のヨーロッパにおける文化やアート、そして当時その地域を旅していたアーティストたちからインスピレーションを受けて、シルクスカーフを製作。モチーフや素材をコラージュしたような、独創的な模様がポイントで、ユニークでありながらも洗練されたラグジュアリーなデザインを展開する。
プロダクトは、イタリアのアキ-レピント社とのパートナーシップによって製作。イタリアの伝統技術と、現代のレーザープリント技術を融合させクオリティの高いアクセサリーを展開している。