ムーレー(MooRER)は、家業であるダウンジャケットの製造業を受け継いだモレノ・ファッチンカーニ(Moreno Faccincani)が2006年にイタリア・ヴェローナでスタート。
「ムーレー」は、モレノ・ファッチンカーニ(Moreno Faccincani)が2006年にイタリア・ヴェローナで創設したラグジュアリーアウターブランド。メインアイテムであるダウンジャケットには、最高レベルのフィルパワーを誇るホワイトグースのダウンを使用している。
「ムーレー」が使用するホワイトグースの原料として用いられているガチョウは、ストレスフリーな環境で飼育されており、心身ともに安定した健康状態を保てるよう獣医師による定期的な検査を受けている。また、国際機関が定めた規格「UNI EN 12934」に適用されており、95%以上ダウンで構成されていると、認定も受けている。
衛生面ではイタリア政府の指定規格に従い、10回にわたる洗浄、4回にわたるゴミの除去など、イタリア国内で全て徹底して行われている。
2016年にイタリア・ミラノのスピーガ通りに旗艦店をオープン。2018年9月、銀座に日本初の旗艦店をオープン。