2018年2月、イガリシノブプロデュースのもと「フーミー(WHOMEE)」がスタート。
フーミー(WHOMEE)は、日本のメイクアップブランド。ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブがプロデュースを手掛けている。“もっとコスメに頼ってほしい”と願いを込めて、2018年イガリシノブがスタートさせた。
デビューコレクションでは、ベースメイクとリップのシンプルな2ステップメイクを提案。リップスティック、フェイスパウダー、リキッドファンデーションなど全24アイテムを展開。目元・頬・口元に使えるマルチグロウスティックや、ピンク・ブルー・パープル・イエローなどのカラー下地など、自由な発想でメイクを楽しめるユニークなアイテムが登場。イガリシノブが得意とする“血色メイク”を叶えるリップスティックは、発売時から話題を呼んだ。
2018年9月には、第2弾として「眉」をテーマに新製品を展開。パウダーのような質感でふんわりとした眉を演出する「アイブロウペンシル」や、眉・まつ毛2WAYで使えるマスカラなど、デビューコレクション同様に、メイクアレンジが楽しめる個性豊かな商品を揃えた。
イガリシノブは、“おフェロメイク”や“おしゃかわいい”など、旬なメイクを作るヘア&メイクアップアーティストとして知られ、イガリメイクは、10~30代の女性を中心に注目を集める。