2007年6月設立。現在は活動を休止している可能性が高い。
デザイナー内田智樹(ウチダ トモキ)とディレクター金子桃子(カネコ モモコ)の二人による、アクセサリーブランド。
ブランド名の由来は、梵語の音訳である「多伽羅」を略した「伽羅(キャラ)」から。仏教用語で「伽羅」は、「最高の」や「至高の」という意味があり、色では「黒」を表す。
「ACCESSORY」には「共犯」や「共犯者」という意味もあり、二人で立ち上げたブランドということも意味している。
2007年10月、ファーストコレクション「似て非なるもの」を発表。以降、年2回コレクションを発表する。
ブランドコンセプトは、現代宝飾「コンテンポラリージャパニーズジュエリー」をテーマに、宝飾の持つクオリティーとコンテンポラリーな新鮮さや面白さを共存させたジュエリーづくりを目指すこと。「宝飾」の持つ素晴らしさを、宝飾を好む人だけでなく、これまで宝飾を身近に感じてなかった人に、特にファッションやアートに関心の高い人に身に着けてもらえるような、ジュエリー作りを展開している。