1996年、ウィーンにてエドウィナ・ホール(Edwina Hörl)がスタート。
オーストリアのザルツブルグ生まれのデザイナー、エドウィナ・ホールが設立したファッションブランド「エドウィナ ホール(Edwina Hörl)」。
エドウィナ・ホール自身は1991年から1993年までヨウジヤマモトのアシスタントを務める。
1996年ウィーンで自身のブランド「エドウィナ ホール」を開始。
2000年、東京に本拠地を移しコレクションの発表を続ける。
エドウィナの考えるファッションは「適用性」。そのイメージは、単なる服の形から生まれるものではなく、服を着た時につくられる立体感や着る人の体つきから現れるアイデンティティからなるコレクション制作にあたり、彼女とは異なる要素のものを独自に繋ぎ合わせる。あらゆる思考と多くの表現をもつ様々な素材が混ざりながらエドウィナの服は完成していく。
2005S/S コレクションは「裸の王様」を題材にし、愛知万博内、オーストリアパビリオンにてエキスポオフィス・オーストリアのサポートのもとプロジェクトを実施。
2009年、東京コレクション・ウィーク期間に開催された「DUNE presents AUSTRIAN CONTEMPORARY FASHION」に参加。