2023年に東京や横浜、大阪、京都など、全国の有名ホテルや人気カフェで楽しめる「抹茶アフタヌーンティー」を特集。見た目にも華やかな“抹茶スイーツ”が並ぶアフタヌーンティーを、“メニュー詳細や価格”に触れながら一挙紹介する。 中には予約必至のプランもあるので、気になるものは早めにチェックしてみて。 ※情報は随時更新。
ホテル椿山荘東京は、京都・宇治「辻利兵衛本店」とコラボレーションした「Premium 宇治茶アフタヌーンティー」を開催。抹茶ババロアを使用し、かわいい盆栽をイメージしたスイーツ「苔玉」や日本庭園「枯山水」の模様を配した「抹茶生チョコレート」など個性豊かなスイーツを取り揃えている。
開催期間:2023年5月22日(月)~6月30日(金)
料金:
・ウェブ予約
1人 7,000円、ウエルカムドリンク付き 1人 8,000円
・電話予約
1人 8,000円、ウエルカムドリンク付き 1人 9,000円
※料金はサービス料別途
パレスホテル東京は、オリジナルの輪島塗漆器で用意するアフタヌーンティー「アフタヌーンティー “Stones”」を、春バージョンにアレンジして提供。大地から芽吹く“新しい生命”からインスピレーションを得た、鮮やかなグリーンカラーのスイーツ&セイボリーがラインナップする。
開催期間:2023年3月1日(水)~5月31日(水)
料金:8,000円、グラスシャンパーニュ付き 10,400円
※別途サービス料15%を加算。
コンラッド東京の「抹茶アフタヌーンティー in Zen Garden」には、枯山水を愛でるように眺めて楽しめるようなビジュアルのスイーツが勢ぞろい。抹茶と国産の食材を組み合わせ、多様なマリアージュを堪能できるスイーツ5種、セイボリー3種などを展開する。
開催期間:2023年5月8日(月)~7月2日(日)
料金:
・スタンダードアフタヌーンティー 平日 1名7,200円/土日祝日 1名7,800円
・コンラッド・ベア付き・スタンダードアフタヌーンティー 1名8,700円
・コンラッド・ベア付き・デラックスアフタヌーンティー 1名12,000円
※サービス料を含む。
シャングリ・ラ 東京の「夏めく抹茶アフタヌーンティー」は、京都・宇治の老舗茶農家「茶園清水屋」とコラボレーションしたアフタヌーンティーセットだ。濃厚な抹茶と緑と白のコントラストが美しい「抹茶カプチーノ」や、マンゴーパッションガナッシュを忍ばせた抹茶パブロバなどがラインナップする。
開催期間:2023年5月1日(月)〜2023年6月30日(金)
料金:1名 7,480円 ※サービス料15%別
新横浜プリンスホテルは、抹茶スイーツと、初夏にぴったりの桃のアレンジメニューを展開するアフタヌーンティー「抹茶と桃のアフタヌーンティー」を用意。竹筒の器に盛りつけた抹茶の葛餅をはじめ、桃のタルトやショートケーキなどのスイーツを展開する。
開催期間:2023年4月28日(金)~6月30日(金)
料金:1人 5,500円、オプションメニュー付き 1人 6,500円 ※別途サービス料13%加算
大阪マリオット都ホテルは、新緑の季節にぴったりな抹茶尽くしの「抹茶アフタヌーンティー」を開催。京都・宇治の茶問屋「祥玉園」の高級抹茶"泉の白"をふんだんに使用したマカロンやロールケーキ、ティラミスなどを味わうことができる。
開催期間:2023年5月1日(月)~6月30日(金)
料金:6,500円 ※サービス料含む
リーガロイヤルホテル(大阪)から、お茶アフタヌーンティー「~茶 kafuki(ちゃ かふき)~」がお目見え。京都府産“和束茶”と福岡県産“八女茶”それぞれの煎茶、抹茶、ほうじ茶を使用したスイーツが豊富にラインナップする。
開催期間:2023年4月17日(月)~7月9日(日)
料金:1人 5,500円 ※サービス料込み。
京都の長楽館が贈る「京の新緑アフタヌーンティー」は、京都の新茶のシーズンに合わせたアフタヌーンティー。京都の日本茶専門店「一保堂茶舗」の日本茶を使ったスイーツや、旬の野菜を使用したセイボリーを取り揃える。
開催期間:2023年5月20日(土)~6月18日(日)
料金:1名 5,500円~
グランド ハイアット 福岡から、福岡県八女市の名産“八女茶”の新茶を使用したアフタヌーンティー「Teascape from Manako Tea Farm」がお目見え。新茶ならではの、爽やかな風味をたっぷりと楽しめるスイーツ&セイボリーを用意している。
開催期間:2023年5月1日(月)~6月30日(金)
料金:5,800円 ※サービス料込。