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“アンビエント”芸術の展覧会が京都で - 坂本龍一+高谷史郎ら参加、テリー・ライリーなどのライブも

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「アンビエント」をテーマとした視聴覚芸術の展覧会「アンビエント・キョウト2023(AMBIENT KYOTO 2023)」が、京都各所にて、2023年10月6日(金)から12月31日(日)まで開催される。なお、閉幕は12月24日(日)を予定していたものの、延長となった。

「アンビエント」展覧会の第2回

“アンビエント”芸術の展覧会が京都で - 坂本龍一+高谷史郎ら参加、テリー・ライリーなどのライブも|写真1

「アンビエント」とは、音だけで成立するのではなく、それが流れる環境の一部となる音楽だ。2022年には、アンビエントの創始者ブライアン・イーノの展覧会「ブライアン・イーノ・アンビエント・キョウト(BRIAN ENO AMBIENT KYOTO)」が、京都を会場に開催されている。

「アンビエント」をテーマとした展覧会の第2回となる「アンビエント・キョウト2023」では、京都の2施設を会場に、坂本龍一、高谷史郎、コーネリアス(Cornelius)、バッファロー・ドーター(Buffalo Daughter)、そして山本精一の作品を紹介する。

また、今回は、会期中にライブを開催。10月13日(金)・14日(土)には、アンビエント音楽に大きな影響を及ぼしたミニマル・ミュージックの巨匠テリー・ライリー(Terry Riley)が、東本願寺・能舞台を会場にライブを行う一方、11月3日(金・祝)には、展覧会にも参加するコーネリアスが、モダニズム建築の傑作として知られる国立京都国際会館で一夜かぎりのライブを開催する。

展覧会概要

展覧会「アンビエント・キョウト2023(AMBIENT KYOTO 2023)」
会期:2023年10月6日(金)〜12月31日(日)
※閉幕は12月24日(日)を予定していたものの延長
会場:京都新聞ビル B1F(京都府京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239)、京都中央信用金庫 旧厚生センター(京都府京都市下京区中居町113)
入場時間:9:00〜19:00(入場は閉場30分前まで)
休場日:11月12日(日)、12月10日(日)
観覧料:一般 3,300円、専門・大学生 2,200円、中学・高校生 1,800円、小学生以下 無料
※前売料金は300円引き

■参加アーティスト
・坂本龍一+高谷史郎(会場 京都新聞ビル B1F)
・コーネリアス、バッファロー・ドーター+山本精一(会場 京都中央信用金庫 旧厚生センター)

■ライブ
・テリー・ライリー
日程:2023年10月13日(金)・14日(土)
会場:東本願寺・能舞台(京都府京都市下京区烏丸通七条上る)
時間:開場 17:30 / 開演 18:30
入場料:全席指定 S席 10,000円、A席 9,000円、B席 8,000円
※未就学児の入場不可
・コーネリアス
日程:2023年11月3日(金・祝)
会場:国立京都国際会館 メインホール(京都府京都市左京区岩倉大鷺町422)
時間:開場 16:00 / 開演 17:00
入場料:全席指定 S席 9,800円、A席 8,800円
※未就学児の入場不可

Photos(1枚)

“アンビエント”芸術の展覧会が京都で - 坂本龍一+高谷史郎ら参加、テリー・ライリーなどのライブも|写真1

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