「35MM(サンジュウゴミリ)」は、改札を入ってすぐの通路に面した場所に店舗を構えるスイーツショップ。ホワイトを基調とした店頭では、毎日決まった時間に焼き立てを提供するスコーンや、“フィルムケース”に入ったクッキーを展開する。クッキーは、フィルムケースに収まる35mmサイズに。限定フレーバーは随時更新されていくといい、オープン当初はメープル味がラインナップする。
ナチュラル&オーガニックの食品やコスメを扱うセレクトショップ「ビープル(Biople)」は、新たに「ビオップ(Biop)」を手掛ける。店舗では、気軽にエネルギーをチャージできるドリンクや、ちょっとした不調に対応できるサプリ、フードのほか、コスメも取り揃えている。
イチオシアイテムは、マリークヮント(Mary Quant)とのコラボレーショングッズの数々。ビオップのテーマカラーであるオレンジと、マリークヮントのアイコニックなロゴ“黒いデイジー”を使用したトートバッグや真ん丸ミニポーチなどが限定で展開される。加えて、オープン限定アイテムとして、ヘアやフェイス、睡眠など各項目ごとに分け、その項目に合わせたアイテムの詰め合わせキットを用意する。
バタースイーツと果実を組み合わせたスイーツを提案する新ブランド「果実とバター カナリナ」も要チェック。小麦に果実とバターを混ぜ、"サクッと”焼き上げた「果実とバターのサブレ」をはじめ、レモン香るグレーズをかけたシトロンバター・フランボワーズバターといったフレーバーが揃うマフィン、フィナンシェ、バターケーキなど、芳醇なバターの香りを楽しめる焼き菓子がラインナップする。
このほか、“キャラメル×ナッツ”をテーマにしたギフトスイーツ店「ウーフィ(woofie)」、東京・神奈川・千葉・埼玉の100を超える店舗から1,000以上のパンが集まるパンのセレクトショップ「ベーカーズシンフォニー」など、多彩な店舗が並ぶ。
また、ルミネ初出店となる人気店や「イイトルミネ」でしか味わえない限定スイーツ&料理も要チェック。
大阪土産の定番として人気の「551 蓬莱」創業者の孫が手掛ける豚饅専門店「羅家 東京豚饅」では、目玉の豚饅をはじめ、黒胡椒豚饅、焼売、甘酢団子、ちまきなどを販売。また新宿店限定で、豚饅や焼売がセットになったチルドセットを用意するので、帰省や出張時の手土産にもおすすめだ。
東京・上野御徒町で行列の絶えないらーめん店「らーめん鴨to葱」が出店。厳選した国産合鴨を水のみでじっくりと炊いた鴨だしスープを使用し、鴨本来の旨みとコク、それらを引き出す葱が織り成す、シンプルでありながら奥行きのある味わいを楽しめる。ノーマルな「鴨らーめん」、「上」「特上」、またつけ麺など豊富なラインナップの中からメニューを選択可能だ。
日本各地の旬の食材を使用する「秘密厨房(ひみつキッチン)」。イタリアンをはじめとする様々な国の料理を、アイデアとして詰め込んだ、弁当や惣菜を販売している。「イイトルミネ」限定メニューでは、美しい春を表現した豪華なちらし弁当「極み『春』弁当」を用意した。なお「イイトルミネ」で販売する弁当や総菜は、1日に600品の販売を予定しているというのも驚きだ。
新宿や渋谷宮益坂などに店舗を構え、本格的なタイ料理を気軽に楽しめるとして人気の「バンコク屋台 カオサン」。タイの屋台料理の定番で、イイトルミネ限定にアレンジしたトムヤムヌードル「カオサンロードヌードル」を味わえる。辛くて酸っぱく、また甘さやしょっぱさ、タイハーブを一度に味わえるクリアタイプに仕上げている。