大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクションでは、桃が主役の「アフタヌーンティー “ボヤージュ” ラ セゾン デ ペシェ(Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des pêches)」を2024年8月1日(木)から8月31日(土)まで提供する。
2024年7月に開業した大阪駅直結の大型複合ビル「JPタワー大阪」内に位置する「大阪ステーションホテル」にて、日本が誇る上質な果物をテーマにしたアフタヌーンティーを提供。「アフタヌーンティー “ボヤージュ”」という名前には、季節ごとに美しい風景と出会える旅のように、旬の果物を捕まえる旅をしてほしいという願いが込められている。
第1弾となる「アフタヌーンティー “ボヤージュ” ラ セゾン デ ペシェ」では、甘くてジューシーな食感と美しいピンク色に染まる“桃”が主役。ピンクのグラデーションが綺麗なウェルカムドリンク「ブリリアント ペシェ(Brilliant pêche)」からスタートする。バラのシロップをアクセントに、甘い桃の風味と爽やかな炭酸のバランスを楽しめるノンアルコールカクテルとなっている。
スイーツは、円形のスイーツスタンドにて提供。そのままでも美味しい厳選された桃を、繊細なフランス菓子の技法でアレンジした。タルトやロールケーキ、シュークリーム、マカロンなどが揃う。
華やかなビジュアルに仕上げた「桃と檸檬とフロマージュのパフェ」も要チェック。レモンのゼリーや、2種のクリーム、グラノーラ、桃の果肉などを重ね、桃の素材そのものの美味しさだけでなく、異なる味や食感も楽しめる1品に仕上げている。
また、セイボリーにも桃を取り入れているのがポイント。「アボカドと蟹のタルタル 桃と柑橘の香り」など、上品な味わいと美しい見た目に仕上げたメニューが展開される。
なおアフタヌーンティーに欠かせない紅茶は、フランスの名門ブランド「ダマンフレール」の14種類をフリーフローで用意。そのうちの2種類は、大阪ステーションホテルでしか味わえない日本初輸入のブレンドとなっている。スイーツや紅茶と共に、地上約140mから大阪市街を臨みつつ、優雅なひと時を堪能できそうだ。
【詳細】
「アフタヌーンティー “ボヤージュ” ラ セゾン デ ペシェ」
期間:2024年8月1日(木)~8月31日(土)
場所:大阪ステーションホテル 29階 THE LOBBY LOUNGE
住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2
時間:昼 12:00~14:30(L.O.14:00)、15:00~17:30(L.O.17:00)※2部制/夜 19:00~21:30(L.O.21:00)
料金:昼 10,000円~/夜 12,000円~
※料金はサービス料込。
※3日前までの予約制。