ディズニーアニメーション映画『白雪姫』の実写映画版が、2025年3月20日(木・祝)に公開される。

ディズニーアニメーション映画『白雪姫』実写映画化

ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』が満を持して実写映画化。主人公の白雪姫役を『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラーが演じ、ヴィランの女王は『ワイルド・スピード』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが演じる。

また、監督は『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブ、脚本は『バービー』で監督を務めたグレタ・ガーウィグが手掛けるなど、豪華なタッグが実現。音楽は、アニメーション版の楽曲に加え、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク＆ポールによる新曲も劇中で披露される。

劇中ミュージカルシーンが解禁へ

この度は『白雪姫』実写版の気になる劇中の様子が解禁へ。動物たちに連れられ、森の奥深くにある小屋へと足を踏み入れる白雪姫。アニメーション版でも登場する楽曲「口笛ふいて働こう」とともに、軽快なダンスを踊るミュージカルシーンが繰り広げられる。

その他にも、白雪姫が井戸を眺めながら歌を歌う様子や、ヴィランである女王が魔法の鏡に「魔法の鏡よ、教えておくれ——世界で一番美しいのは誰？」と問いかける様子、魔女が毒リンゴを作る様子など『白雪姫』の印象的な場面が目白押し。白雪姫が魔女からリンゴを受け取る"あの場面”も含め、どのような仕上がりになっているのかぜひチェックしてみてほしい。

【詳細】
映画『白雪姫』
公開日：2025年3月20日(木・祝)
監督：マーク・ウェブ
脚本：グレタ・ガーウィグ
音楽：パセク＆ポール
出演：レイチェル・ゼグラー、ガル・ガドット
オリジナル・サウンドトラック：ウォルト・ディズニー・レコード