「中華まん博覧会 2025」が、2025年1月23日(木)から2月2日(日)まで、埼玉県越谷市のイオンレイクタウン moriにて開催される。
2003年に初開催された「中華まん博覧会」は、様々なご当地中華まんに焦点を当てたグルメイベントだ。ブランド肉やご当地食材など、全国各地から多種多様な中華まんが1会場に集結。ここでしか食べられないメニューを、その場で食べ比べることができる。
2025年の開催では、全国各地のご当地まん(冷凍・冷蔵)総勢100種以上が揃う「お土産店」と、日替わりで10種から20種をピックアップして加温販売する「あたため販売店」が出店。さらに、ゲスト4店舗による、個性的なメニューも登場する。
たとえば、栃木県栃木市に店舗を構えるツルミ食堂の「ツルミのカツ煮まん」。ふっくらとした生地の中には、味のしみたほくほくのカツが入っている。
神奈川県横浜市にある横浜中華街の名物「元祖パンダまん」は、可愛らしいパンダ型。チョコレートやフカヒレ、豚の角煮など、様々な味から選ぶことができる。
ゲスト店舗として、恒例企画の「噂の中華まんキッチンカー」も登場。SNSで話題となっている、冷めた肉まんをプレスサンドで焼いた「焼き肉まん」や、クラムチャウダーに浸した「スープ肉まん」など、個性的なメニューが楽しめる。
【詳細】
開催期間:2025年1月23日(木)〜2月2日(日)
開催時間:11:00〜18:00
開催場所:イオンレイクタウン mori 1階 噴水広場(埼玉県越谷市) ※屋外雨天決行
出品店舗例:ツルミ食堂、運河家、八十八家本店、老維新ほか
【問い合わせ先】
TEL:03-6231-7468(ご当地グルメ研究会内)