『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、大ヒットシリーズ「トランスフォーマー」の新3部作第1弾にあたる。オプティマスが悪に染まってケイドとバンブルビーに刃を向けるというショッキングなストーリーが展開されるそう。新キャストとして『羊たちの沈黙』でハンニバル・レクター博士を演じた大御所のアンソニー・ホプキンス、新ヒロインにのローラ・ハドックが参加。そのほか、御馴染みのジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチなどが再び出演する。
公開日:2017年8月4日(金)
実在したイラク最恐のスナイパー・ジューバに挑む戦場スリラー『ザ・ウォール』
イラク戦争時に実在し、37人ものアメリカ兵を殺害したスナイパーに狙われた主人公が、極限の頭脳戦に挑む様を描く。監督はダグ・リーマン。
公開日:2017年9月1日(金)
オースティン・ライトの小説「ミステリ原稿(Tony and Susan)」の実写化作品『ノクターナル・アニマルズ』。アートギャラリーのオーナーであるスーザンのもとに、20年前に別れた元夫のトニーから小説原稿が届く。それを読み進めていくうちにあまりの衝撃的内容から不安に駆られ、彼の真意に迫る様子を描いたサスペンスとなっている。スーザン役はエイミー・アダムス、その夫であるエドワードをジェイク・ギレンホールが熱演。自分のブランドを持ち、ファッションデザイナーでもあるトム・フォードが監督を務める。
公開時期:2017年秋
アメリカのお笑いコンビ「キー&ピール」のジョーダン・ピールが監督・脚本を手掛ける『ゲット・アウト』。自身のお笑いネタでも人種差別をテーマに笑いを誘ってきたが、映画では、じわじわ来る恐怖、そして驚きの結末が待ち受けるという異色のサプライズ・スリラーを作り上げた。
公開日:2017年10月27日(金)
映画『マリアンヌ』は、ブラッド・ピット主演最新作。極秘諜報員とフランス人レジスタンスの男女にはばかる過酷な運命と究極の愛が試されるロマンチックスリラーだ。相手役には、数々の話題作に出演するマリオン・コティヤール。愛する2人を阻む社会的立場や、その間柄でも言えないような“秘密”など様々な要素の絡み合いが楽しめる作品となっている。
公開日:2017年2月10日(金)
ベン・アフレックが主演を務める『ザ・コンサルタント』。彼が演じるのはアンチ・ヒーロー“クリスチャン・ウルフ”だ。会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙するウルフ。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?
公開日:2017年1月21日(金)
アル・ゴアが地球温暖化を警鐘する第二章。2006年に公開された『不都合な真実』は、地球温暖化による数々の問題を提起し話題に。翌2007年には地球環境問題啓発に貢献したとして、アル・ゴアはノーベル平和賞を授与された。そこから10年の時を経て、世界的エコムーブメントが巻き起こった後、今、果たして何が起こっているのか?カメラは衝撃の現実を映し出していく。
公開時期:2017年秋
かつて人間の手によって作られ利用され、やがて人間の都合で放置され朽ちてゆく世界中の「廃墟」を映し出した映画『人類遺産』。人々の健康を支えた病院や、高度成長期を支えたマンモス団地、壮大な建造物は朽ちて風が吹きすさび、子供たちの楽園だったテーマパークは、海の波に飲まれている。誰もいない風景に、まるでその場にいるかのような臨場感と不思議な生命力を感じさせられる。
公開時期:2017年2月
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