名古屋・筒井の「とく川」では、ほんのり甘いプレーン「純生」と、名古屋名物“小倉&バター”をコンセプトにした「あん巻」の2種の食パンを展開する。小倉あんを丁寧に巻き込んだ「あん巻」は、まるで和菓子のような上品な味わいで、焼きたてはもちろん、少し冷やしても美味しく食べることが出来る。
「非常識」は、「考えた人すごいわ」「午後の食パン これ半端ないって!」など、様々な人気ベーカリーをプロデュースする岸本拓也が手がける食パン専門店。看板メニューの食パン「非常識(プレーン)」は、究極の柔らかさと口どけの良さを実現するための独自方法で製粉した小麦粉、無添加の生クリーム、コクのある国産バター、まろやかな甘みの黒糖、アンデス山脈で育まれたピンク色のローズソルトで作るこだわりの一品だ。
東京・目黒に関東1号店を展開する、大阪発の人気ベーカリー「レブレッソ(LeBRESSO)」。店の看板メニューは、毎日店内で焼き上げる食パンだ。パン位は、卵や安定剤、保存料を一切使用しておらず、独自の製法で耳まで柔らかいふわふわな食感を生み出している。「ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、人気の食パンをはじめ、相性のよい無添加のミルクジャムも販売。また、食パンを使って仕上げる15種類のトースト、サンドイッチ、バリスタが淹れたカフェラテ、カプチーノも味わうことができる。
ニューヨーク・ブルックリンの人気ベーカリー「ベイクド(BAKED)」の日本上陸店が伊勢丹新宿店にある。アメリカのデザートを気軽に楽しめるカフェを目指して、2005年にブルックリンにてオープンした。日本店でも、アメリカらしいずっしり・しっとりなパンの数々が展開される。人気のブラウニーは、定番のダークチョコレート味のほか、黒糖を使用しクルミとチョコチップを混ぜたものなど、様々なフレーバーが揃う。さらに、チーズケーキやチョコレートケーキ、ウーピーパイなど、多種多様なアメリカンスイーツも販売される。
「クリームパン専門店 キンイロ」は、1930年に和菓子原料問屋として創業し、無添加にこだわった蜂蜜の製造・卸・販売を行う金市商店が手掛ける店。展開するのは、金色の至福のクリームパン「kin・iro」と、真っ黒な極上のクリームパン「kuro・iro」の2種類だ。どちらにも、はちみつをクリーム量の約15%使用しており、「kin・iro」にはカナダ産のブルーベリーはちみつを、「kuro・iro」にはグァテマラ産のコーヒーはちみつを混ぜ合わせている。濃厚なカスタードと、はちみつのまろやかな風味を楽しんで。
大阪・阪急うめだに構えるカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」では、家庭のルウカレーを中心に製造・販売している“カレーを知り尽くした”ハウス食品株式会社が手がけたカレーパンを販売している。ハウス食品株式会社おなじみの「バーモントカレー」と「ジャワカレー」を使用した甘口・辛口の2種類から好みの味を選ぶことができる。カレーライス感覚で味わう新しいカレーパンだ。
「ツオップ カレーパン専門店」では、“パン好きの聖地”と呼ばれる千葉県松戸市の人気ベーカリー「ツオップ」人気メニュー“カレーパン”だけを提供。ほんのり甘いモチモチ食感の生地の中には、牛肉をたっぷり使い、スパイシーに仕上げたカレーフィリングをたっぷりしのばせた。
日本でも知名度の高い人気ベーカリーは、それぞれにこだわりを凝らしたカフェスタイルの店舗を運営している。ここでしか食べられない限定メニューや、パンと相性の良いドリンクメニューなども味わえるので、ぜひチェックしてみて。
写真上)極美フレンチトースト‐ローストアーモンド 1,200円(税込)
写真下)極美フレンチトースト‐ストロベリー 1,200円(税込)
高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」は、大阪・なんば店の2階にベーカリーカフェを展開。日本人にもっとも馴染みのあるカナダ産小麦と、しっとり感が持続する「湯種製法」を採用した「極美”ナチュラル”食パン」使用のスイーツトーストや、スーププレートなどのカフェメニューを楽しめる。
「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」は、フランスの伝統的な製法を守るベーカリー。国内に30店舗以上を展開している有名店だ。通常の店舗では、ハードパンやヴィエノワズリーパンなどのフランスパンを展開している。
2017年9月より、新業態の「アンドコーヒーメゾンカイザー」1号店を銀座にオープン。2018年3月には大阪・阪急三番街に2号店をオープンした。店舗では、中に様々な具材を挟んだサンドクロワッサンやトーストといったパンを、それと相性の良いドリンクとセットで楽しむことができる。
ジョエル・ロブションが監修するブランジュリー「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」と、カフェ「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」がニュウマン1階に出店している。ブランジュリーで購入した焼き立てのパンを、併設のカフェで食すことのできる新形態だ。
ブランジェリーならではのこだわりのパンの数々はもちろん、三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」のメニューにインスパイアされたパン「とろけるビーフの赤ワイン煮込み」などジョエル・ロブションならではのメニューもラインナップ。朝は8時から夜は22時まで、駅の近くで営業しているので、忙しい毎日の空き時間に使える癒しスポットとしてもおすすめだ。
ニューヨークの人気ペイストリーショップ「ドミニクアンセルベーカリー」の日本上陸店があるのは東京・神宮前。2階建ての店舗の1階では、クロワッサンのサクッとした食感をドーナッツで楽しめる革新的なスイーツ「クロナッツ」や、ショットグラス型のクッキーに冷たい牛乳を注いで味わう「クッキーショット」など、「ドミニクアンセルベーカリー」を一躍有名したメニューを楽しめる。
2階ではサンドイッチなどの軽食が提供される。フライドポテトやスープ、ロブスターロールをバスケットにセットにしたピクニック気分が味わえる「セントラルパーク バスケット」が人気だ。
都・祇園発のデニッシュ食パン「ミヤビ(MIYABI)」などを提供するベーカリーカフェ「ミヤビカフェ(MIYABI CAFE)」が、東京・神保町で出店している。店の名物は、毎日6回数量限定で販売されるデニッシュ食パン「ミヤビ」だ。毎月宮家に献上されている「宮家献上品」でもあり、上品な甘さと芳醇なバターの香りが楽しめる同店の代名詞的存在のパンだ。その他にも、菓子パン&惣菜パン全16種が楽しめる。
浅草で70年以上営業する老舗パン屋「ペリカン」は、サイズ違いの食パンとロールパンが自慢。その昔ながらのシンプルな素材で作るパンに、多くのファンが集まる名店だ。その「ペリカン」から徒歩2分の距離にある「ペリカンカフェ」では、ペリカンの食パンの美味しさを最大限に生かした、シンプルなメニューの数々が楽しめる。ミックスサンドイッチ、熱々のハムカツサンド、甘酸っぱいフルーツサンドなど、どこか懐かしくて温かい食事は、オリジナルブレンドの珈琲や紅茶と一緒に召し上がれ。
秋葉原にオープンした「はちパンカフェ」は、とろけるくりーむパンでおなじみの「八天堂」が展開するベーカリーカフェ。店内では、「しそ明太フランス」「角煮バーガー」などの和風の惣菜パンや、「ミルクフランス」「カスタードデニッシュ」「チョコクロワッサン」などのスイーツ系パンなど、バリエーション豊富なメニューがラインナップする。
カフェ「しロといロいロ(SIRO to IROIRO)」は、表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」を手掛ける「日と々と」と、代官山のテキスタイルショップ「コッカ(COCCA)」がコラボレーションした店舗。1階では「パンとエスプレッソと」の定番食パン「ムー」、サンドイッチ、シナモンロールなど、約30種類のパンを取り揃え。また、「コッカ」のテキスタイルも購入することができる。
表参道の人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」を手掛ける「日と々と」がプロデュースするカフェ「ブレッドエスプレッソ(bread,espresso&)」。真っ白に彩られた店内には、「パンとエスプレッソと 表参道」でも人気を博す食パン「ムー」をはじめ、サンドイッチやドーナツなど約30種類のパンを用意する。