横浜の三溪園にて「観桜の夕べ」が、2018年3月30日(金)から4月8日(日)まで開催される。
「観桜の夕べ」は、歴史的建造物のライトアップとともに桜を楽しむイベント。1457年に建築、1914年に京都から移築された三溪園を象徴する三重塔や、室町時代に建てられた旧燈明寺本堂といった重要文化財が夕闇の中、様々な色のライトに照らされる。ライトアップを受けて光る池の水面と三重塔を背景に咲き誇る美しい夜桜を見ることができるのだ。
命の短い桜と500年以上の歴史を持つ建造物の競演は、1年に1週間しか見ることのできない貴重な景色となっている。
【詳細】
横浜・三溪園「観桜の夕べ」
開催期間:2018年3月30日(金)~4月8日(日)
開園時間:9:00~21:00(入園は20:30まで)
※ライトアップは日没前の18:30頃から。
開催場所:三溪園 外苑
住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
観覧範囲:外苑の大池周辺
料金:大人(高校生以上) 700円(600円)/こども(小学生・中学生)200円(100円)/横浜市内在住65歳以上(濱ともカードを提示で)200円
※()は10名以上の団体料金
※天候等により中止となる可能性あり。
【問い合わせ先】
TEL:045-621-0634(代表)