ゼロ(マーク・ダカスコス)
ジョンのファンを自認するも、暗殺集団を率いて追い詰める最強の刺客。
裁定人(エイジア・ケイト・ディロン)
裏社会の秩序を破る者を冷静に処分する主席連合の使者。
ディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)
ジョンの育ての親で、ロシア系の孤児を集め暗殺者とバレリーナを養成するルスカ・ローマの首領。
ウィンストン(イアン・マクシェーン)
「コンチネンタル・ホテル」のオーナー兼支配人であるウィンストン。ジョンと信頼関係にある。
バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)
裏社会の情報王。地下犯罪情報組織の王でジョンに借りがある。
シャロン(ランス・レディック)
ジョンに敬意を払うコンチネンタルホテル・ニューヨークの忠実なコンシェルジュ。
前2作に続いて監督を務めるのは、『マトリックス』シリーズで新時代のアクションを生み出し、ハリウッド最先端アクションのトレンドセッターであるスタントチーム「87Eleven」を率いるチャド・スタエルスキ。
一足早く公開されたアメリカでは、シリーズ最高の全米興行収入約5700万ドルで、全米初登場1位の大ヒットスタート。これは前作のオープニングを2倍弱上回る記録だ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』を抑えて1位となった。観客の評価も高く、シリーズ最高という口コミがよせられている。
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会 の秩序を厳守する組織からの粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつ て“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばしていた…
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』
原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM
公開時期:2019年10月4日(金)
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、ハル・ベリー、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、アンジェリカ・ヒューストン
配給:ポニーキャニオン
レイティング:R15
■ムビチケ情報
発売日:7月26日(金)※一部劇場を除く
価格:一般券 1,400円(税込)