雑誌や広告のモデルとしても活躍する高杉真宙。ラストは、その端正なルックスで着こなす、私生活のファッションについて伺った。
高杉さんは洋服はお好きですか?
服を見るのは好きです。衣装とか。だから、見るためだけに買いたいなって思う服とか靴とか結構あります。
私生活で着る好きなブランドはありますか?
自分がいいなと思った服を基本着ているので、実はそこまでこだわりがないんです。ブランドというよりも、かわいいリメイクアイテムが多い古着が好き。
ラフな格好が好きなので、冬だったらお気に入りのパーカーにニット帽、ジーパンなんかを組み合わせています。
カジュアルな感じなんですね。
はい。柄×柄というコーディネートが意外に多いです。(笑)
そしてやっぱり見るのが好きなので、古着屋さんで見つける“これ絶対着ないだろ”っていう服もたまに買いたくなっちゃいます。
そういう時は実際に買うんですか?(笑)
めっちゃ悩みますね(笑)
でも、実際に買ったこともあります。あくまで見るためなので、家で眠っているんですけども。(笑)
映画『前田建設ファンタジー営業部』
公開日:2020年1月31日(金)、新宿バルト9ほか全国公開
出演:高杉真宙、上地雄輔、岸井ゆきの、本多力、町田啓太、六角精児、小木博明(おぎやはぎ)
監督:英勉
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
原作:前田建設工業株式会社 『前田建設ファンタジー営業部1「マジンガーZ」地下格納庫編』(幻冬舎文庫) 永井豪『マジンガーZ』
配給:バンダイナムコアーツ 東京テアトル
©前田建設/Team F ©ダイナミック企画・東映アニメーション
ストーリー
「うちの技術で、マジンガーZの格納庫を作っちゃおう!」
上司のアサガワにムチャ振りされた広報グループのドイたち。
ミッションは、“実際には作らない”が、設計図を出し、工期を立て、見積書を完成させ、実物を作るのと全く同じように取り組むこと。そう、これは日本の技術の底力を駆使したプロジェクトだった!現実世界の常識では到底理解できないアニメ世界の途方も無い設定や、あいまいで辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、彼らは、無謀なプロジェクトに立ち向かう!