なお、監督は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のアンディ・ムスキエティ、脚本は『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のクリスティーナ・ホドソンが担当する。
映画『ザ・フラッシュ』にて、見た目はそっくりでも性格や雰囲気は正反対な、2人のフラッシュの日本版声優を務めるのは、人気声優の細谷佳正。『ジャスティス・リーグ』に引き続き、フラッシュ役を演じる。また、“伝説”のバットマンとして、マイケル・キートン演じるバットマンの吹替を山寺宏一が、ベン・アフレックが演じるバットマン役の吹替を小原雅人が担当する。
また、スーパーガールの日本語吹替を担当するのは、俳優の橋本愛。『劇場版BLOOD-C The Last Dark』や『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』など、アニメーション映画では声優を務めてきた橋本が、実写映画の吹替に初挑戦する。
映画『ザ・フラッシュ』の、迫力満載のアクションを最大限楽しむなら、IMAX・4DX・ドルビーシネマ・スクリーンXといったラージフォーマット上映がおすすめ。フラッシュの勢いあふれる映像やバットマンのバトルシーンなどを、臨場感とともに目にすることができる。
亡くなった母親を救うため“過去”を変えてしまったフラッシュの行動が“現在”に歪みをもたらしてしまうという『ザ・フラッシュ』。劇中では、スーパーマンが倒したはずの敵・ゾッド将軍が大軍勢を率いて襲来し“現在”が滅亡の危機に!?フラッシュはもう一人のフラッシュと共に、別人のバットマン、黒髪のスーパーガールらと世界を元に戻し人々を救おうとするが……。
【作品詳細】
映画『ザ・フラッシュ』
公開日:2023年6月16日(金) ※日米同時公開
監督:アンディ・ムスキエティ
脚本:クリスティーナ・ホドソン
製作:バーバラ・ムスキエティ、マイケル・ディスコ
出演:エズラ・ミラー、ベン・アフレック、マイケル・キートン、サッシャ・カジェ、マイケル・シャノン、ロン・リビングストン、カーシー・クレモンズ、アンチュ・トラウェ
〈日本語吹替版キャスト〉
出演:細谷佳正、山寺宏一、小原雅人、橋本愛