2023年公開予定の邦画&洋画から話題のミステリー/サスペンス映画を紹介。どんでん返しが待ちかまえる本格ミステリー映画や、エンタメ性の高いコメディミステリー映画、犯罪を題材にしたクライムサスペンスなど、2023年も注目作品が目白押しだ。注目のミステリー/サスペンス映画情報が到着するたび、記事を更新するので、映画ファンはチェックしてみて。
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公開日:2023年4月21日(金)
映画『ヴィレッジ』は、スターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画、『余命10年』の藤井道人が監督・オリジナル脚本を務める作品。現代社会の闇を「村社会」に投影したヒューマンサスペンスとなっており、主演・横浜流星がダークサイドに堕ちる村人を演じる。
公開日:2023年5月26日(金)
荒木飛呂彦の漫画を実写化する映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、ルーヴル美術館を舞台にしたサスペンスストーリー。「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎に迫る。キャストは、高橋一生&飯豊まりえが実写ドラマ版から続投。
公開日:2023年9月15日(金)
田村由美のコミックを原作とするドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化。菅田将暉演じる主人公・久能整(くのう ととのう)が、持論を淡々と述べるだけで、事件の謎を解決していくミステリー作品だ。題材となるのは、原作でも人気の高い“広島編”のエピソード。
公開日:2023年5月19日(金)
映画『最後まで行く』は、2014年に公開された同名韓国映画をリメイクする作品。ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描く、“絶対絶命”ノンストップ・サスペンス・アクションだ。出演は岡田准一×綾野剛、監督は藤井道人。
公開日:2023年1月27日(金)
『スリー・ビルボード』を生み出したマーティン・マクドナーによる最新作『イニシェリン島の精霊』が公開へ。アイルランドの孤島“イニシェリン島”に、死を知らせると言い伝えられる“精霊”が降り立つ。予測不可能な衝撃の結末とは?コリン・ファレルが主演を務める。
公開日:2023年6月2日(金)
映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は、キリスト教の一派「メノナイト」の女性たちが相次いで強姦されるという、実際の事件を題材にした作品。フランシス・マクドーマンドやルーニー・マーラが出演し、製作はブラッド・ピット率いる映画制作会社PLAN Bが手がける。
公開日:2024年5月17日(金)
映画『湖の女たち』の原作は、吉田修一による同名小説。琵琶湖近くの介護施設で起きた不可解な事件をめぐる極限のミステリーを福士蒼汰と松本まりかのW主演で描く。
公開日:2023年3月24日(金)
映画『ロストケア』は、葉真中顕のヒューマンサスペンス小説を実写映画化するもの。連続殺人犯役・松山ケンイチと検事役・長澤まさみが対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫る。
公開日:2023年1月13日(金)
竹野内豊&黒木華出演の人気ドラマ『イチケイのカラス』が映画化。あれから2年後、裁判官・入間みちお&坂間千鶴のバディが、伝家の宝刀“職権発動”が通用しない国家機密に挑む。
ドラマ「緊急取調室」が映画化。シリーズ完結編となる劇場版『緊急取調室 THE FINAL』が公開される。天海祐希演じる叩き上げの刑事・真壁有希子を主人公に、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班=通称・キントリ」を描く物語が、集大成を迎える。
公開日:2023年11月10日(金)
『法廷遊戯』は、五十嵐律人が現役司法修習生時代に執筆した本格法廷ミステリー小説を映画化するもの。第62回メフィスト賞を満場一致で受賞するなどミステリー界の新星として話題となった映画『法廷遊戯』に、King & Princeの永瀬廉、杉咲花、北村匠海が集結する。
公開日:2022年12月23日(金)
映画『ほの蒼き瞳』は、アメリカの歴史ミステリー作家ルイス・ベイヤードの小説『陸軍士官学校の死』を実写映画化する作品。主演クリスチャン・ベール演じる元刑事が、19世紀の士官学校で起きた残忍な殺人事件の真相に迫っていく。
公開日:2023年1月20日(金)
映画『母の聖戦』は、年間推定約6万件もの誘拐事件が発生しているメキシコでの実話をベースに、「誘拐ビジネス」の闇に迫る作品。誘拐された娘を奪還するため、命がけの闘争に身を投じ、10人もの犯人を逮捕へと追いつめた女性を描く。
公開日:2023年10月20日(金)
数々の賞を受賞する社会派ミステリー作家・真保裕一の小説『おまえの罪を自白しろ』が実写映画化。誘拐事件を描いたサスペンスを、監督・水田伸生、主演・Sexy Zoneの中島健人、共演・堤真一で届ける。