ガモーラ…ゾーイ・サルダナ
緑の肌の美しき暗殺のエキスパート。最強の敵・サノスに育てられた暗殺者。クイルと恋に落ちるも、サノスのせいで『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を落とすのだが…サイテーな女として帰ってきた。
ネビュラ…カレン・ギラン
ガモーラの妹。ガモーラと共に暗殺者として父親であるサノスに育てられた。サノスが死に、彼から受けたトラウマらやや解放され、周囲からの好意を受け止めることができるようになっている。
ドラックス…デイヴ・バウティスタ
サノスへの復讐に生きてきたがどこか抜けている怪力の破壊王。
マンティス…ポム・クレメンティエフ
身体に触れると心が読めるエスパー。額の触覚と大きな黒目が特徴。純粋すぎる心の持ち主で周りの空気が全く読めない。
コスモ
喋る犬。モノを触らずに動かす念動力がある。ただし精度はいまいち…。
ライラ
カワウソの新キャラクター。物語のカギを握る銀河一凶暴なアライグマ・ロケットの幼馴染。遺伝子改造によって高度な知能を持ち今の姿になったロケットと同様、何らかの改造手術を施されたようで、身体から鉄製の腕がつけられている。痛々しく暗い日々を送るロケットにとって、初めての友だち。
[ハイ・エボリューショナリー]
銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画する。高度な知識と圧倒的な力をもつ男。妥協や欠点、ありのままが許せない。
アダム・ウォーロック
黄金に輝く謎の男。“最凶の完璧主義者”の支持を受け、圧倒的な力で町を壊滅に追い込む。あることをきっかけに、ガーディアンズの前に立ちはだかる。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』のキャスト陣には、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパーをはじめ、おなじみの面々が集結。どのような大暴れぶりを見せてくれるのか、期待が高まる。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の製作総指揮を務め、これまでにも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズを手がけてきたジェームズ・ガンが引き続き監督を担当する。
監督のジェームズ・ガンは、「おふざけ要素がたくさんある一方で、信じられないほどエモーショナルな作品にもなっている」と明言。“銀河一の落ちこぼれチーム”の銀河全体を巻き込んだ、最大級のユーモアと感動あふれるストーリーに注目だ。
日本語吹替に山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加ら続投
日本語吹替版では、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加をはじめ、シリーズお馴染みの吹替声優キャストが続投。クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結したガーディアンズの仲間たちを熱演している。
〈日本語吹替版キャスト〉
ピーター・クイル役:山寺宏一
ロケット役:加藤浩次
グルート役:遠藤憲一
マンティス役:秋元才加
ガモーラ役:朴璐美
ドラックス役:楠見尚己
ネビュラ役:森夏姫
クラグリン役:土田大
コスモ役:悠木碧
ライラ役:佐倉綾音
【作品詳細】
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』
公開日:2023年5月3日(水・祝)
監督:ジェームズ・ガン
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイヴ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
〈日本語吹替版 声の出演〉
出演:山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加、朴璐美、楠見尚己、森夏姫、土田大、悠木碧、佐倉綾音
全米公開日:2023年5月5日(金)
原題:Guardians of the Galaxy: VOLUME 3