1999年、酒井伸子(Nobuko Sakai)がスタート。
「Salon(サロン)」は日本のファッションブランド。現在はブランド活動を終了している可能性が高い。
セレクトショップを中心にシューズが特に人気。「可愛げがあるけど悪趣味」「モダンだけども懐かしい」など相反するものをミックスしたイメージがブランドのコンセプト。
1999年、酒井伸子(Nobuko Sakai)がスタート。靴底にクッションを施し日本人の足を考慮した機能性の良さ、加えて様々なテイストをミックスしたデザイン性の高さが人気。現在ではバッグ、小物などアクセサリーも展開している。
2005年、初の直営店「Salon boutique(サロン ブティック)」を原宿にオープン。ショップコンセプトは「サロン風」で、隠れ家のようなロケーションに、ゆっくりとした時が流れる。
2009年、セカンドライン「LOVE by salon」をスタート。 LOVE by salonは、フェミニンでよりカジュアルなデザインが特徴。
ニットライン「ビュロー・デ・ファンテジスト(BUREAU DES FANTAISISTES)」の他、「アナザー(another)」「アペア(a Pair)」などのブランドを展開していたが、 2011年、サロンに統合。
同年、レディースウェアの新ブランド「ワンダズン(1dozenn)」をスタート。