ニールズヤード レメディーズ(NEAL'S YARD REMEDIES)は、オーガニックスキンケアアイテム、ボディ&ヘアケアアイテム、アロマ、ハーブティーなどを取り扱うビューティーブランド。
特に、厳しい環境から強く生き抜くオーガニック植物の生命力に着目。植物の豊富なビタミン・アミノ酸を製品に落とし込んでいくことで、肌に負担をかけることなく使い続けることができ、使用していくうちにより健やかな肌へと導くスキンケアアイテムを生み出す。
また、オーガニック植物から抽出したエッセンシャルオイルを製品に使うことで、自然由来の濃厚な香りを実現。ピュアな香りが心に働きかけ、美しさを呼び覚ます効能を発揮する。
一方、持続可能な原料を選んで使用する、植物を採取する量を調整するなど、環境への配慮も見せる。
ビューティーアイテムをショップで販売する他、アロマセラピストによるトリートメントを行うサロンや、自然療法の知識を学ぶスクール、また、日本古来の食の知恵を生かした新たな和食を提供する食堂「ブラウンライス カンティーン(BROWN RICE CANTEEN)」の運営も行う。
1981年、英国初のナチュラルアポセカリー(自然薬局店)をオープンし、美容と健康をトータルにサポートするエッセンシャルオイルやハーブティ、ナチュラルレメディ、オーガニックスキンケアを販売した。
1983年、初の植物成分「フランキンセンス」を配合した保湿クリームが誕生。
1988年、英国で初めて、オーガニック認定されたエッセンシャルオイルを販売。
1991年、英国ソイルアソシエーションから、初のヘルス&ビューティーカンパニーとして認定される。
2004年、「ワイルドローズ ビューティーバーム」が複数の賞を受賞。また、2009年には「フランキンセンス ハイドレイティングクリーム」が2つの美容賞を受賞。
2009年、英国初のフェアトレードによる植物原料を配合した製品が誕生。
2010年、世界初、英国ソイルアソシエーション認定のオーガニックメイクアップ製品が誕生。
2013年、第三者機関の臨床テストで効果を評価されたオーガニック プレミアムエイジングケアクリームが誕生。