RESERVOIR

レゼルボワール

ブランドのはじまり

2016年、創業者のフランソワ・モローがレゼルボワール(RESERVOIR)をスタート。

レゼルボワールについて

レゼルボワール(RESERVOIR)は、2016年に“情熱ある真のアドベンチャーを実現するための計器”をコンセプトに誕生したフランスの高級時計ブランド。無類の“計測機器マニア”である創業者のフランソワ・モローが、自動車や潜水艦、航空機の燃料計やメーターから着想を得て作り上げたデザインの腕時計を展開する。

中でも特徴的なのは、分針が240°反復運動する「レトログラード」仕様。1時間ごとに分針が始点に戻り、メーターが動くイメージを忠実に再現している。また、時針はなく、6時の位置に配した窓に時を表示する「ジャンピングアワー」を採用している。時計の製造はスイスで行っている。内部の機構は、世界最高峰の技術を持つテロス社製。124点の部品を使用し特別に設計されている。

2018年には、時計界のアカデミー賞と言われる「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ 2018」にノミネート。デザインや機構の秀逸さが評価された。創業から2年足らずでのノミネートは非常に稀。

2018年11月、日本に上陸。初年度は5店舗の販売店で展開を予定。