1986年、創業者ミカエル・グロンルッケが「サマーバード オーガニック(Summerbird ORGANIC)」を設立。
サマーバード オーガニック(Summerbird ORGANIC)は、1986年にデンマークでミカエル・グロンルッケ(Mikael Grønlykke)により創設されたチョコレートブランド。現在、本国・デンマーク国内には13店舗の店舗を構える。
デンマーク王国の政府より製品すべてが100%オーガニックであるという認定を受けており、チョコレートには厳選したオーガニックの原材料を使用している。また、カカオ豆の選別、仕入れから加工、製造、販売までのすべてを手がける"ビーントゥバー"チョコレートを提供するブランドである。
2016年2月、東京・青山に「サマーバード オーガニック 南青山チョコレートラボ&カフェ」がオープン。アジア圏では初出店となった。なお、サマーバード オーガニックで初めてのカフェスタイルのブティックである。
看板スイーツは、マシュマロのようなふわふわのメレンゲクリームを繊細なチョコレートで2重にコーティングした「クリームキス」。これは、200年以上の歴史を持つ、デンマークの伝統的な菓子「クリームキス」を創設者のミカエル・グロンルッケが再解釈したもの。原材料から全てを見直し、製造工程において全て手作りであることを徹底している。パリッと歯ごたえのあるチョコレートと、中から溢れ出すクリームの軽やかな食感のコントラストを楽しむことができる。
1986年、デンマーク発のチョコレートブランドとして「サマーバード オーガニック(Summerbird ORGANIC)」が誕生。
2001年、デンマークの伝統的な菓子「クリームキス」を再解釈する形で、看板メニュー「クリームキス」を展開。
2016年2月、アジア1号店となる「サマーバード オーガニック 南青山チョコレートラボ&カフェ」を東京・青山にオープン。