映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の1日限りの特別上映が、2024年1月17日(水)、新宿ピカデリーにて実施される。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は、ニューヨーク・マンハッタンを舞台に、運命のいたずらに翻弄される男女のキュートな姿を描き出した作品。『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』、そして2024年1月公開の『サン・セバスチャンへ、ようこそ』を手掛けた巨匠ウディ・アレンによる、ロマンティック・コメディだ。
主人公・ギャツビーを演じるのは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』や『僕の名前で君を呼んで』、『DUNE/デューン 砂の惑星』など話題作で主演を務めたティモシー・シャラメ。作中では、雨のニューヨークを彷徨いながら恋に揺れ動く、お金持ちのモラトリアム男子を演じている。ピアノの弾き語りや、雨の中傘をささずに途方に暮れる様子など、アンニュイなシャラメの姿に注目だ。
また、ギャツビーのガールフレンド役には『マレフィセント』シリーズのエル・ファニング、ギャツビーの元恋人の妹役は、世界的歌姫で女優としても活躍するセレーナ・ゴメスが務めるほか、ジュード・ロウなど人気俳優が集結している。
そんな『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が、新宿ピカデリーにて特別上映。ウディ・アレンによる映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』の公開を記念して実施されるものだ。
<映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』あらすじ>
大学生のカップル、ギャツビーとアシュレーは、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラードにマンハッタンでインタビューする機会に恵まれたこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは、自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを用意するが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事が次々と起こるのだった……。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』特別上映
上映日:2024年1月17日(水)
上映場所:新宿ピカデリー
住所:東京都新宿区新宿3-15-15
来場者プレゼント:特製ポストカード2枚組(非売品)
※上映時間等詳細は劇場HPより確認すること。
■作品詳細
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ティモシー・シャラメ、セレーナ・ゴメス、エル・ファニング、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバー
日本語字幕:古田由紀
原題:A Rainy Day in New York
配給:ロングライド