映画『今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は』は、ジャルジャル 福徳秀介の恋愛⼩説を実写化した作品。冴えない大学生活を送っていた主人公・⼩⻄徹が、大学の教室で見かけたお団⼦頭の孤高な女子生徒・桜⽥花に惹かれていくところからストーリーが展開され、思いがけない出会いから始まった2人のラブストーリーを描き出す。主演は萩原利久、ヒロインは河合優実、監督は大九明子が務める。
中島健人が主演を務め、ヒロイン役に映画初出演となるmilletを起用した『知らないカノジョ』は、「1番大切な人と出会わなかったら…」という“もしも”を描いたファンタジック・ラブストーリー。ある日突然、妻と出会っていなかった世界線で生きることになった夫が、困惑しながらも人生の全てを取り戻すべく、奔走していく姿を描く。
神尾楓珠と桜田ひよりがW主演を務める恋愛映画『大きな玉ねぎの下で』は、爆⾵スランプの名曲から生まれた物語。昼のカフェと夜のバー、同じバイト先に勤めるが互いの顔も知らないふたりの学生が、連絡用のノートを通して恋に落ちていく姿を描き出す。
映画『隣のステラ』は、幼なじみ同士でありながら“芸能人と一般人”であるという、近くて遠い恋模様を描く映画作品。餡蜜の少女漫画を原作に、福本莉子&FANTASTICS(ファンタスティックス)の八木勇征がW主演を務め実写映画化する。
はつはる原作の漫画「お嬢と番犬くん」が、福本莉子とジェシーのW主演で実写映画化。極道一家の孫娘・瀬名垣一咲と、組の若頭で一咲の世話係・宇藤啓弥を描いた“極道×青春”の異色なラブコメディとなっている。
眉月じゅんの漫画「九龍ジェネリックロマンス」を吉岡里帆&水上恒司W主演で実写映画化。先輩社員の工藤に淡い恋心を抱く主人公・鯨井令子は、かつて工藤に婚約者がいたことを知るが、写真に写るその婚約者は自分と全く同じ姿で……。30代男女の恋と、秘められた謎を描くミステリー・ラブロマンス作品。
名作漫画「ベルサイユのばら」が、“完全新作”として劇場アニメ化。オスカル役に「ルパン三世」の峰不二子役などで知られる沢城みゆき、マリー・アントワネット役にディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』のイサベラを務めた平野綾など、豪華声優陣が集結し、革命期のフランスで懸命に生きる人々の“愛と人生”を鮮やかに描き出す。
ガンダムシリーズのアニメーション映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は、庵野秀明が代表を務めるスタジオカラーとサンライズが初めてタッグを組んだ作品。TVシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した劇場版アニメだ。宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが主人公の物語。
ギンビスの国民的菓子「たべっ子どうぶつ」をアニメ映画化した『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』は、“笑顔・仲間”、そして成長を大事にした相互理解の物語。個性あふれるたべっ子どうぶつのキャラクターたちが、どのように動き、どのような声でどのような物語を繰り広げるのか、続報に期待が高まる。
『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』は、アニメ「呪術廻戦」の第2期「懐玉・玉折」の総集編を映画化した作品。後に“最強呪術師”として次世代を育成する高専の教師となる五条悟(ごじょうさとる)と、後の“最悪の呪詛師”夏油傑(げとうすぐる)が過ごした学生時代を描く。“最強の2人”と呼ばれた五条と夏油の、もう戻れない青春時代に注目だ。
細田守が監督を務めるアニメ映画『果てしなきスカーレット』では、時空を超える強き王女の物語を描く。細田守率いる「スタジオ地図」が見せる、新たな世界観に注目だ。
映画『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』は、「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ史上初の“インド”が舞台。しんのすけやその仲間たちの“カスカベ防衛隊”が踊って踊って踊りまくる(!?)ダンスエンターテイメントアニメムービーとなっている。いつもとは違った様子の“ボーちゃん”の活躍にも期待だ。
2024年7月公開の『劇場版モノノ怪 唐傘』の続編映画『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』が公開へ。映画シリーズ2作目となる本作では、引き続き「大奥」を舞台に、薬売りがモノノ怪を斬っていく様子が描かれる。主人公・薬売り役の声優は、神谷浩史が続投する。
2022年に橋本環奈主演で実写化された映画『カラダ探し』の続編が公開へ。物語の魅力は、謎に満ちた設定と、恐怖が“何度も繰り返される”絶望的なストーリー。続編映画では、前作『カラダ探し』の不穏で意味深な結末の続きを、大きくスケールアップした世界観で描き出す“カラダ探し第二章”になるという。
霊を“無視し続ける”という斬新な設定が人気のホラー漫画「見える子ちゃん」が、原菜乃華主演で実写映画化。ある日突然、霊が見えるようになった主人公・みこは、恐怖に怯えながらも霊を無視し続けているが、もし親友に霊が忍び寄ったとしても平静を装うことができるのか?コメディやヒューマンドラマのエッセンスも盛り込んだ、青春ホラーエンターテインメントに仕上げている。
映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ漫画を原作とする実写映画。ドラマ・映画に続き高橋一生主演で、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズ最初のエピソード「懺悔室」に、映画オリジナルエピソードを追加して映像化。撮影は全編ヴェネツィアロケにて行われた。
映画『悪い夏』は、染井為人のデビュー小説「悪い夏」を原作に、“クズとワルしか出てこない”サスペンスを描くエンタメ作品。真面目に働いていた市役所勤務の公務員・佐々木が、ふとしたことから犯罪に巻き込まれ闇堕ちしていく姿を描く。転落人生を辿る気弱な公務員・佐々木役を北村匠海が演じる。