明治公園を整備し、新国立競技場や周辺施設と調和する緑が連なる公園づくりを行う。売店や飲食店なども設け、その土地がもつ発信力もいかしつつ、包括的な役割を果たす場所になることを目指す。
池袋駅から徒歩約2分、池袋西口地区の再開発の顔として、2019年11月に生まれ変わった池袋西口公園。シンボリックな「グローバルリング」をもって、新たに誕生したランドマークには、クラシックコンサートやダンス、演劇に対応した野外劇場、舞台上部に設置された大型ビジョン、インフォーメーション機能をあわせ持つカフェが整備されている。