手のひらサイズの小さなチーズタルト「濃厚とろけるチョコ」。タルトにチョコレートを練りこんだチーズ生地を流し込み、ほんのり焦げ目がつくまで焼き上げた。
ローズフレーバーを始め、ハートを射止めるキューピッドの弓矢をイメージした「チョコレート アロー」や、メッセージボトル風の瓶にハートや薔薇の花びらを詰めた「ホット チョコレート ミックス」など。
「2016 ショコラ Week!」と題された期間中は、今年のバレンタインケーキ「サンタムール 赤いフルーツとオレンジのタルト」を加えた、8種類のチョコレートケーキを用意。
京都宇治茶の老舗・伊藤久右衛門が、「宇治抹茶苺とりゅふ お茶苺さん(おちゃめさん)」を販売。2種類の石臼挽き宇治抹茶をチョコに使い分けるという発想は、お茶屋ならではだ。
小形羊羹『ラムレーズン』や一口サイズの羊羹5種を瓶に詰めたカラフルな『ヨウカンアラカルト』などがバレンタインに向け登場。
定番のチョコレートビールに加え、2016年限定フレーバー「ストロベリーチョコレートスタウト」を展開。
定番サイズの「バレンタイン・カップケーキ」、4号サイズの「バレンタイン・レイヤーケーキ」という2種類のケーキ。デザインも、赤やピンク、ハートモチーフなど、シーズンに合わせたキュートな仕様に変化している。
ショコラティエ パレ ド オールからは、お酒好きの人のためのチョコレート「獺祭ショコラ〜その先へ〜」が登場。獺祭の中でも最高峰の銘柄「獺祭磨きその先へ」を使用したもので、「GINZA バレンタイン アベニュー」にて発売される。
ネクタイを模ったファッショナブルなショコラや、万年筆型のショコラなどは驚かれること間違いなし。
品川プリンスホテルの「ブーランジュリーシナガワ」では、バレンタイン&ホワイトデー限定「+Happy ロリポップルチョコ(プラスハッピー ロリポップルチョコ)」を販売。可愛らしい見た目に加えて、甘さの中にもビターな風味を加えた味わいが魅力。
ホテルオークラ東京は、バレンタイン限定「La Saint-Valentin ~サン・ヴァロンタン~」を、テイクアウトコーナー「シェフズガーデン カメリア」にて発売する。口に含んだ瞬間から溶けてなくなるまで、段階を踏んで変化する“かおり”と、その余韻も魅力の1つ。
展開されるチョコレートは全部で8種類。中でも注目の大きくて真っ赤なハート型のチョコレート「アンプレッション」の中には、さらに生キャラメルのような味わいの小さなハートチョコレートが2つ隠れている。
新作のチョコレート10種を用意するチョコレートボックスは、 厳選カカオを味わう「ショコラナチュール」と、パティシエ考案のコンクール受賞作を含めた「トロピカルショコラ」が登場。
それぞれのレストランがチョコレートやカカオを使用するなど、バレンタインをイメージしたメニューを用意。ココアパウダーをまぶしたステーキも。
スヌーピーをテーマにした「焼きマシュマロ ラズベリーチョコレートラテ」。カフェの人気メニューに濃厚なチョコレートソースと甘酸っぱいラズベリーソースでアクセントを効かせ、バレンタインにぴったりなドリンクが完成。
カップルのバレンタイデートをさりげなく演出するメニューを各レストランで提供。イタリア料理、日本料理、石焼料理などのレストランで限定メニューを味わうことができる。