セバスチャン・ブイエのリップ型チョコレートは今年も登場。赤、黄色、ピンク…本物のリップそっくりのルックスはプレゼントに最適だ。全6色のカラーからどの色を選ぶか考えるだけで心躍るチョコレートとなっている。
ブボ バルセロナの「ビッグ スカル」は、付属のハンマーでスカルを割ると中からカラフルなハートのチョコレートが出てくる。ハートの色によって異なる味わいとなっており、味覚も視覚も楽しい一品。
「サロン・デュ・ショコラ パリ」で2年連続金賞を受賞した「トーキョー チョコレート」からはアニメ「ワンピース」とコラボレーションしたユニークなショコラがお目見え。兄弟愛をテーマにした「サボ&ルフィ ボックス」と頂上決戦を表現した「エース&ルフィ ボックス」の2種類が展開される。パッケージは描き下ろし、チョコレートもオリジナルとなっている。ファン必見の一品となりそうだ。
日本らしさを表現したチョコレートを展開する「ベルアメール 京都別邸」からは、日本の景色を表現したショコラが販売される。苺味の「うぐいす」、抹茶シトロン味の「七夕」、日本酒とアールグレイを組み合わせた「雨とあじさい」、黒糖味の「紅葉」、生姜アマンド味の「寒椿」などが詰め合わされている。
日本初上陸となる注目ブランドも紹介。「アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ」のショコラは、ユニークな雫の形が特徴だ。タブレットとアソートメントがあり、センターにヘーゼルナッツのプラリネやキャラメルなどが入っている。
薔薇を象ったギモーヴ「ギモーヴ ア ラ ローズ」も登場。ふんわりとした可憐なルックスに、ローズの香りが相まって贅沢な気分を高めてくれる。
「カンタン・バイィ」の「ブリケット デュ ノール」は、ブランド拠点であるレンガの街・リールを表現。煉瓦色のショコラはミルクチョコレートをベースに、バニラ、塩を併せたシャリシャリとした食感が特徴だ。パンチに効かせたシナモンの味わいが口いっぱいに広がる。
2017年10月にパリで開催された「サロン・デュ・ショコラ」にて栄誉ある「トラディション ショコラティエ」を受賞したフランスのチョコレートメゾン「ルノートル」が、今年も「サロン・デュ・ショコラ」に登場する。日本国内での店舗展開がない「ルノートル」のショコラを味わうことのできる貴重な機会だ。会場では、受賞ショコラを含む新作チョコレートが販売される。
苺を象ったダヴィド・カピィの「ショコラ アソート フレーズ 苺」は、コロンとしたフォルムが愛らしいチョコレート。中にはフレッシュな香りのイチゴガナッシュが入っている。イチゴとスミレ、2種類の味わいを楽しめる。イチゴにワサビとゴマのアクセントをプラスした「タブレット フレーズ セサミ ワサビ」など、遊び心に溢れたラインナップに注目だ。