巨大絵画を展示する展覧会「未来世界遺産展」が、2018年3月23日(金)から3月25日(日)まで、東京・表参道の「SO CAL LINK GALLERY」にて開催される。
祝祭の町
「未来世界遺産展」は、"未来に発見されるかもしれない世界遺産の絶景"を、10メートルもの巨大絵画で体験することができる展覧会。ずっとそこにいたくなるような景色や、一生に一度は行きたくなるような絶景の絵画3点が展示される。
絵画の前では、世界各地を巡る人からの手紙が渡される。その手紙には、その街であった出来事や心温まるエピソードなどが日記として書かれており、実際の絵の中にそのエピソードの場所を探すことができる。展示される3点の絵画は一つのストーリーでつながっており、最後の絵画の手紙には感動的な物語が設定されているという。絵の中と手紙の内容がリンクし、まるで一緒に旅をしているような感覚を味わうことができる。
【詳細】
「未来世界遺産展」
開催期間:2018年3月23日(金)~3月25日(日)
時間:10:00~20:00
場所:表参道 SO CAL LINK GALLERY
住所:東京都渋谷区神宮前4-9-8
入場料:無料