マカロンの名店「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)」では、オープン記念アイテムとして、新フレーバーのマカロン「ヴルーテ シトロンヴェール」や、新作ガトー「ババ イスパハン」が登場。そして、これらスイーツのお供にはパリのメゾン ド テ「マリアージュ フレール」の紅茶をおすすめしたい。
日本のトップパティシエ鎧塚俊彦がプロデュースするのは、フレッシュフルーツのスイーツショップ「ヨロイヅカファーム・トーキョー」。パリで活躍するパティシエ青木定治「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」では、大粒のマカロンショコラを抹茶入りで焼き上げた東京焼きマカロンショコラを実演販売。
その他、野菜を使った心と体にやさしいお菓子のお店「ゆりい菓」、京都室町から伝統をモダンに提案する「然花抄院」など、バラエティー豊かなショップが並ぶ。
6・7Fは26の店舗が集まった、渋谷エリア最大級のレストランフロア。日本初上陸となる「カプッチ(CAPRICCI)」はシェフ、アントニオ・リックがプロデュースする南イタリアの人気店。魚介を中心としたメニューには、博多港から毎日空輸される新鮮な魚介類や契約農家から直送される無農薬野菜などこだわりの食材が使われている。
和食/甘味の「茶寮伊勢 藤次郎」は、明治30年創業「松屋花月堂」の4代目として生まれ、パティシエ修行後、スイーツコンサルタントとして活躍する井端久泰の初店舗。日本料理「青柳」小山裕久氏がタッグを組み、新たな料理・スイーツのコラボレーションに挑む。店のアイコン・ロゴデザインは藤原ヒロシが手掛けた。渋谷の街を臨みながら、お団子や伊勢茶、伊勢うどんなど"伊勢のおもてなし"を楽しめる。
その他、アメリカ大統領就任晩餐会で3度総料理長を務めた山本秀正シェフが渋谷で新たに展開するイタリアンの「セストセンソ アッカ(SESTO SENSO『H』)」や、「レストランよねむら」のオーナーシェフ米村昌泰が、昔ながらの洋食を新しい感覚で表現する京洋食の「kitchen ヨネムラ」、アメリカンダイナーの「EAT」など、個性あふれる話題のレストランも出店。友達や家族との食事やデートなど、どんなシーンも盛り上げてくれる。
B1F~1Fは「ウェルネス&ホリスティック ビューティ」をテーマにした、トータルビューティフロア。ナチュラル&オーガニックなアイテムは都内最大級の品揃えを誇る。
「コスメキッチン(Cosme Kitchen)」には世界中から集めたオーガニック&ナチュラルコスメが揃う。「テラクオーレ(Terracuore)」は"オーガニックラグジュアリー"をコンセプトにしたコスメブランド。日本人の肌質を知り尽くした日本人開発者が、イタリアの伝統的なレシピをカスタマイズして作り出す贅沢なコスメが肌も心も満たしてくれる。プライベートルームでメイクを落として商品を試せるという心配りも嬉しい。
コスメブランド「サボン(SABON)」では、手作りの石鹸、アロマや雑貨など、500種類以上のバスプロダクトやボディケアコスメを取り揃える。ウォータースタンドで、優しい使い心地と新鮮な香りを体験してみて。
「アヴェダ(AVEDA)」のコンセプト・サロン、「クロードモネ H2O・アヴェダ」。サロンメニューではカットやスタイリング以外にも、"アヴェダ ボタニカル ヘッドスパ"で明日への活力をチャージしよう。
あぶらとり紙でおなじみの「よーじや」は、エステルームとカフェを併設したショップ「よーじやコスメティック&カフェ」を関東に初出店。カフェではロゴをラテアートしたカプチーノはもちろん、和スイーツから京野菜の軽食まで展開。