働く女性のためのデイリーウェアからコスメまで、トータルで提案する「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」、パリの雰囲気をベースにトレンドを発信する「スピック&スパン(Spic & Span)」、上品でフェミニンなセレクトが人気の「イエナ(IENA)」、エッジを効かせた自分らしいスタイルが見つかるショップ「ガリャルダガランテ(GALLARDAGALANTE)」も、ファッショナブルな女性たち御用達。
上質なベーシックスタイルが根強い人気の「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」、ウィメンズラインからホームプロダクツまで、幅広いアイテムを展開している。本国イギリスをイメージしたショップでは、シンプルシックな食器などキッチングッズやタオルまで揃い、心地よい部屋づくりの参考になりそう。
「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」や、シューズのセレクトショップ「オデット エ オディール ユナイテッドアローズ」も出店。明るいカラーの春色アイテムは、見ているだけでウキウキしてくる。
日本初上陸の「ヴィンス カムート(VINCE CAMUTO)」は、海外セレブも愛用するアメリカの人気シューズブランド。オープンに際しカムート・グループのグレッグ・モレル(インターナショナルセールス・バイス・プレジデント)が来日、インタビューに答えてくれた。
早速ブランドの魅力について質問してみると、「ヴィンス・カムートのアイテムは、NY初のセクシーで心地よいデザインに、手が届きやすい価格設定が魅力です。シューズだけでなく、バッグやアクセサリーも取り扱っています」とのこと。その言葉通り、白を基調にしたクリーンで都会的な雰囲気の店内には、モダンでフェミニンなアイテムが並ぶ。
彼はさらに「日本の女性はファッションやトレンド、さらに世界中で起こっていることについてとても敏感です。そんな日本のマーケットに進出できて、今とてもわくわくした気持ちです。将来は路面店も作って、ヴィンス・カムートの世界観を日本の皆様にどんどん紹介していきたいと思っています」と語ってくれた。渋谷から、世界の人気ブランドがまたひとつ日本中に発信されていくのは間違いなさそうだ。
デキル女のスタイルなら、スタイリッシュなデザインで人気の「セオリー(Theory)」におまかせ。N.Y.の路面店タイプによる、新バージョンのショップをオープン。
ポール・スミス(Paul Smith)はウィメンズショップをオープン。ロンドンのショップをイメージしたエレガントなインテリアデザインで、洗練された大人の空間が広がってる。日本のポール・スミスショップの中で一番多くのファッションアクセサリーを取り扱う。
ユニークでおしゃれな帽子は「カシラ デリカ」で。パリのデリカテッセンやパン屋のような店内に、所狭しとアイテムが並ぶ。今の季節、麦わら帽子もおすすめだ。
ショッピングに疲れたら、1Fの「The Cream of the Crop Cofffee」へ。マイスターがこだわり抜かいた挽き立てのコーヒーで一休みしたら、またお気に入りを探しに出発だ。