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「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」山梨県立美術館で、音や光を操る体験型アート展

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「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」展が、山梨県立美術館にて開催される。期間は2018年6月30日(土)から8月26日(日)まで。

「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」山梨県立美術館で、音や光を操る体験型アート展|写真2
藤本直明《色のある夢》
©naoaki FUJIMOTO

山梨県立美術館開館40周年記念「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」は、まるで魔法にかけられたように光ったり、動いたりと、映像や音が変化する体験型アートを集めた展覧会。体を動かすことで音や光を操ることができる作品や、絵本の世界に迷い込んだような幻想的な作品など、大人も子どもも直感的に楽しめる体験型アートの数々が展示される。また、場内の作品は全て撮影可能で、SNSにシェアすることもできる。

「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」山梨県立美術館で、音や光を操る体験型アート展|写真3
坪倉輝明《七色小道》
©teruaki TSUBOKURA

坪倉輝明の《七色小道》は、人が通ると色や光が地面にあふれ、まるで七色に輝く小道を散歩しているかのような体験ができるアート作品。自分が歩くことによって生まれる色と、他の人が出す色が混ざり合うことで、"歩く"という行為が無意識のうちに互いに影響を与え合う様子を体感することができる。

「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」山梨県立美術館で、音や光を操る体験型アート展|写真1
的場やすし/山野真吾/徳井太郎《SplashDisplay》
©yasushi MATOBA/shingo YAMANO/taro TOKUI 協力:電気通信大学小池研究室

的場やすし、山野真吾、徳井太郎による《SplashDisplay》には、動き回る的にボールを命中させると、色鮮やかな光の粒が噴水のように舞い上がる。

「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」山梨県立美術館で、音や光を操る体験型アート展 | 写真
重田佑介+Zennyan《よるにおもう》
©yusuke SHIGETA+Zennyan

重田佑介+Zennyanの《よるにおもう》は、白い本を手にとって空間を歩き回ることにより、夜空を舞台に様々な星座のキャラクターが姿を現すアニメーションを楽しむことができ、まるで星空を旅しているような不思議な感覚を味わうことができる。

【詳細】
「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」
会場:山梨県立美術館 特別展示室
住所:山梨県甲府市貢川1-4-27
会期:2018年6月30日(土)〜8月26日(日)
休館日:7月2日(月)・9日(月)・17日(火)・23日(月)・30日(月)・8月6日(月)・20日(月)
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般1,000円(840円)、大学生500円(420円)
※( )内は20名以上の団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金。高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳等持参)。県内65歳以上の人は無料(健康保険証等持参)。障害者手帳持参者、およびその介護者は無料。前売券は山梨県立美術館にて 5月30日(水)〜6月29日(金)まで販売。

【問合せ先】
山梨県立美術館
TEL:055-228-3322

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