大丸東京店の各階喫茶から、夏にぴったりなひんやりスイーツが登場。2018年8月31日(金)まで提供される。お目当てのメニューを見つけて、ショッピングの合間に立ち寄ってみて。
10階の「都路里」からは、同店自慢のコク深い宇治抹茶をたっぷりと使用したかき氷「特選都路里氷」が登場。口に運ぶと、ふんわり食感のかき氷と芳醇な香りの抹茶シロップが贅沢に絡み合う。トッピングには、店舗厨房で手作りされた拘りの抹茶蜜&抹茶ゼリーなどをたっぷりと。抹茶の味わいが詰まったボリューム満点の一品となっている。
また「都路里」では、黒糖きな粉みつをかけた濃厚なかき氷に、白玉やほうじ茶ゼリー、バニラアイスなどを合わせた「鞍馬しぐれ」も同時に展開される。
イタリアの名物デザート"ティラミス"を再現した新感覚のかき氷は、6階「Salt Water Table」の新作。コーヒー風味の氷には、たっぷりのマスカルポーネクリームを合わせて。スプーンを進めていくと、氷の中からはコーヒーシロップに浸したスポンジやアイスクリームが顔を出す。ほんのりとほろ苦い味わいに仕上げた大人なかき氷を味わってみてはいかが。
旬のジューシーな果実を堪能したい!という人は、3階「京橋千疋屋 フルーツパーラー」に訪れて。「桃とプラムのひんやりデザート」は、濃厚な甘みを持つ桃と甘酸っぱいプラムを主役に、スイカ、パイナップル、キウイなどのサマーフルーツを並べた。仕上げにミントラズベリーシロップを絡めているので、清涼感溢れるさっぱりとした一品に仕上がっている。
8階「イノダコーヒ」では、和スイーツメニュー「クリームマロンあんみつ豆」を展開。ヘルシーな寒天には、粒あんや色とりどりフルーツなどに加え、同店オリジナルの「レモンアイス」や店内で手作りしたえんどう豆など、拘り素材をトッピング。黒糖の旨味がギュッと凝縮した蜜と絡めて、日本の夏スイーツを味わってみてはいかがだろう。
【詳細】
大丸東京店"デパカフェ"の夏スイーツ
販売期間:販売中~2018年8月31日(金)
■店舗情報/メニュー
10階「都路里」/特選都路里氷 1,404円、鞍馬しぐれ 1,188円
6階「Salt Water Table」/ティラミスかき氷 1,280円
3階「京橋千疋屋 フルーツパーラー」/桃とプラムのひんやりデザート 2,484円
8階「イノダコーヒ」/クリームマロンあんみつ豆 1,000円