ホテルメトロポリタンでは、「Suicaのペンギン」を象ったクリスマスケーキをはじめ、7種のケーキを用意。「Suicaのペンギン」の全身をデザインに落とし込んだ「Suicaのペンギン パーティーケーキ」は、約12名でシェアできるビッグサイズのチョコレートケーキ。フランス産チョコレートを使用し、中には絶妙な酸味のブランド苺をたっぷりと使用している。
横浜ベイシェラトン ホテルの新作3種では、苺のクリーム&ゼリーを北海道のマスカルポーネチーズで包んだポップな色合いの「マスカルポーネフレーズ」、チョコレートムースをリースのようにデコレーションした「クリスマスリース」、紅茶とチョコレートのクリームをマロンムースと合わせた「ノエルマロン」がラインナップ。いずれも世界の洋菓子大会で数多くの受賞歴を持つエグゼクティブ ペストリーシェフ武藤修司が制作を手掛けている。
クール 下段直径約18cm/上段直径約12cm(10~12人用) 20,000円(税込)
帝国ホテル 東京では、新作3種を含む計6種のクリスマスケーキを販売。注目したいのは、ハート型ショートケーキを2段重ねにした「クール」だ。帝国ホテル伝統の苺ショートケーキに赤いハート型チョコレートを飾り、華やかに仕上げている。その他、星や光のモチーフで「星の降る夜」をイメージしたチョコレートケーキ「エトワール」や定番の「ブッシュ・ド・ノエル」など、特別感のあるケーキを揃える。
奥から)シュミネ・ド・ノエル 7,500円(税込)<新作・50個限定>
ガトー・ド・フレーズ・プルミエ 5,200円(税込)
ノエル・ブリヤン 4,500円(税込)<新作・75個限定>
ブッシュ・ディヴェール 4,800円(税込)<新作・100個限定>
横浜ベイホテル東急では、新作3種を含む全5種類のクリスマスケーキを展開。中でも限定50個の新作「シュミネ・ド・ノエル」は、“煙突からメリークリスマス”をテーマにしたチョコレートケーキ。ケーキには、サンタクロースに変身したトナカイ、カラフルなオーナメント、プレゼントといったクリスマスモチーフを表現したマシュマロやチョコレートなどを飾っている。
新横浜プリンスホテルは、「シェアハピネス(Share Happiness) 大切な人との幸せのシェア」をテーマにしたクリスマスケーキ3種展開。フランスの高級チョコレート「ヴァローナ社」のチョコレートソースと、国産のあまおうを贅沢に使用したケーキ「サンタのプレゼント」は、そりに乗ったユニークなデザインで登場。北海道産の生クリームを使い甘さ控えめに仕上げた「ロイヤルショート」には、大粒のあまおうを丸ごとサンドしている。
横浜・ホテルニューグランドでは、新作2種を含む4種のクリスマスケーキを取り揃える。20台限定の新作「プロフィットロール」は、フランボワーズが隠し味のタルト生地に、プチシューをデコレーションしたケーキだ。シューの中に入っているクリームは、カスタード・チョコレート・ストロベリーの3種類。プチシューの間には、ホテルニューグランド伝統のバタークリームを絞っている。
リュバン・ルージュ(予約限定、限定30台) 12,960円(税込)
リーガロイヤルホテル(大阪)が贈る2018年のクリスマスケーキは全5種。その中で“プレゼントボックス”をイメージした「リュバン・ルージュ」はエレガントなルックスが一際目を引く一品。真っ赤なチョコレートでコーティングされた中には、2種類のケーキがセットされた。
コンラッド大阪は、真っ白なチョコレートムースケーキの上にブルーベリーを並べた「スノー&ホワイト チョコレートムース」と、クリスマスリースをイメージしたパリ・ブレスト「ストロベリー クリスマスリース」の2種類のケーキを販売。「スノー&ホワイト チョコレートムース」は、アールグレイ風味のチョコレートムースと、ナッツの食感、爽やかな酸味のオレンジのハーモニーを楽しめる1品だ。
帝国ホテル 大阪では、真っ赤な苺とラズベリーのムースを積み木のように重ねたユニークなビジュアルのケーキ「 ブロック・ド・ノエル」が登場。その他にも、帝国ホテル伝統のコーヒー風味のクリームで包んだ「ブッシュ・ド・ノエル」や、苺たっぷりの「ミルフィーユ」、クラシックな「クリスマスショートケーキ」などが販売される。
ストロベリーショートケーキ 12cm 3,600円(税込)、15cm 4,200円(税込)
ハイアット リージェンシー 大阪からは、ピスタチオクリームや エディブルフラワーでデコレーションした、ウェディングケーキのように華やかなショートケーキが登場。他にも、アマレット風味のチョコレートクリームをたっぷり使用した「ブッシュ ド ノエル」や、スイーツブッフェの人気スイーツ「パリブレスト」をクリスマスバージョンで真っ白に仕上げた「ホワイト パリブレスト」などが提供される。
グランド ハイアット 福岡では、複数のケーキを贅沢にセットにしたプレステージケーキ「クリスマスジャーニー」が初登場。ジンジャーブレッドハウスと、ショートケーキ、ティラミス、モンブラン、ニューヨークチーズケーキの4つのケーキを1度に楽しむことができる。また、地産地消にもこだわり、福岡産あまおうや熊本産和栗など、九州地方の素材を多く採用している。
ヒルトン東京では、クリスマス・リースをイメージしたクリスマスケーキが登場。真っ赤な「ルージュ」は、表面をルビー・チョコレートのムースでおおい、苺、ラズベリー、レッドカラントとチョコレートの松ぼっくりなどを飾った華やかなケーキだ。ルビー・チョコレートのムースと、ヴァローナ社のチョコレート「クール・ド・グアナラ」、そして甘酸っぱいベリーがマッチする逸品だ。
ANAインターコンチネンタルホテル東京からは、3つ星シェフ・ピエール・ガニェールの独創性あふれるアートのようなクリスマスケーキが登場。雪山をイメージした「ビュッシュ・ド・ノエル・ルビーショコラ」は、「ルビーチョコレート」を用いたムースタイプのケーキだ。まるで本物の雪山さながらの大胆なフォルムとは対照的に、ラズベリーのグラサージュの艶やかさが上品さを、そしてフルーティな香りを漂わせる。
シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスがコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、とびきりエレガントな「ビュッシュ・ド・ノエル ヴァニーユ フランボワーズ」を展開。バニラムースやバニラキャラメル、ホワイトチョコレートなどを使用してシャネルの腕時計「プルミエール」を再現した。
ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、「VOYAGES-VOYAGE(旅すること)」をテーマに完成した「ビュッシュ ドゥ ノエル」全3種類を用意。旅から得たインスピレーションを元に、フランス、日本、イタリアといった、それぞれの都市のアイコンを、ビュッシュに落とし込んだ。
ピエール マルコリーニ(Pierre Marcolini)からは、鮮やかなレッドで彩られたビターチョコレートムースケーキ「ノエル ドゥ ピエール 2018」が登場。ビターチョコレートと、カシス、フランボワーズの味わいがマッチしたコク深い1品だ。また、渋谷ヒカリエ限定のオレンジ色が華やかなケーキや、ビターチョコレートとナッツを使った「ブッシュ ドゥ ピエール 2018」も販売される。
ルコントからは、毎年人気の「タルトフレーズ」が今年も登場。ベースとなるアーモンドクリームのタルトには、苺と木苺のジャムを合わせて。木苺のジャムは苺の香りと酸味をより一層引き立ててくれる。他にも、フランス産チョコレート“マンジャリ”が素材のガナッシュモンテとカカオニブや自家製プラリネを使った「ムース オ プラリネ」などがランナップされる。