マロンシャンテリー ショコラ 980円(税込) ※イートインの場合は別途サービス料
「マロンシャンテリー」は、60年ほどの歴史を持つ東京會舘初代製菓長が考案した、生クリームをたっぷり絞ったモンブランのアレンジスイーツ。バレンタイン限定で登場する「マロンシャンテリー ショコラ」では、それをアレンジし、クリームにチョコレートを使用した。栗の甘さと、チョコレートクリームのほのかな苦みが絶妙に絡み合い、ふんわりとろけるような味わいを楽しめる。
Q-pot.(キューポット)が手掛けるQ-pot CAFE.では、バレンタインに向けた限定メニューが、2019年1月12日(土)から2月28日(木)まで提供される。なかでも、友だちと楽しむなら、「エンジェルハート アフタヌーンティーセット」がおすすめ。羽が生えたフロマージュブラン、“天使のスイーツ”と謳われるふわふわ食感のエンジェルケーキ、マカロンなど、食べるのが惜しまれるほど愛らしいビジュアルのスイーツを揃える。
ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ ジャルダン」では、カカオが主役のアフタヌーンティーが第1弾と第2弾に分かれて登場する。第1弾の「アロマティックカカオアフタヌーンティー」は、”香り”がテーマ。オレンジで風味付けしたケークショコラや、ブーケのような花の香りのカカオを使用したアロマローズの生チョコなど、華やかな香りとショコラのマリアージュを楽しめる。第2弾の「ショコラルージュアフタヌーンティー」では”ルージュ(苺)”をテーマに、苺とショコラを組み合わせたスイーツを用意した。
スターバックスは、「バレンタインをもっと自由に、もっと楽しむ」をテーマとした“カスタマイズ満載”のドリンク2種「バレンタイン カスタマニア ココ」と「バレンタイン カスタマニア フラペチーノ」をラインナップ。これらをベースにして、「ロマンティック」「チョコレート」「コーヒー」の3種類のカスタマイズを自分好みに選ぶことができる。
タリーズコーヒー(TULLY'S COFFEE)では、看板メニュー「カフェモカ」をバレンタインの特別仕様にした「マカロンピスタチオモカ」が登場する。濃厚で香り高いエスプレッソとチョコレート、そしてスチームしたなめらかなミルクを合わせた「カフェモカ」に、オリジナルのピスタチオホイップクリームとフランボワーズフレーバーのハートマカロンを飾ったキュートな1杯だ。その他にも、タリーズコーヒーでは、チョコレートを使用した限定ドリンクが多数楽しめる。
ジェラート ピケ カフェのバレンタイン限定「チョコレートづくしのストロベリーショコラクレープ」は、カカオを練りこんだチョコレートカラーの生地に、濃厚なチョコレートクリームとダークチョコレートジェラート、クリームをサンドしたココアクッキーを合わせた一品。トッピングにはトリュフチョコレートとハート型の苺を添えて、チョコレート好きにはたまらない味わいに仕上げた。
米カリフォルニア発のフローズンヨーグルトショップ「ピンクベリー」から、バレンタイン限定「バレンタインスワール」が登場。ストロベリーフレーバーのフローズンヨーグルトに、フレッシュイチゴ、バナナ、ラズベリー、さらにピンクのハート型チョコレートなどの可愛らしいトッピングも組み合わせた。仕上げには、チョコレートソースをたっぷりとかけた。
サーティワンの期間限定「チョコレートキャラメル スウィートハート」は、なめらかな口どけのミルクチョコレートアイスクリームに、塩キャラメルソースがたっぷり入ったビターなお菓子と、塩キャラメル風味のリボンを合わせたアイスクリーム。ミルクチョコレートアイスクリームの濃厚な甘みを、程よい塩味で引き立てた。
トランク ホテル(TRUNK HOTEL)とビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」が共同開発したタブレットチョコレート「TRUNK CHOCOLATE SAVORY-HERBAL」は、トリニダード・トバゴ産のカカオからハーブ香を引出し、日本伝統の甘味料「和三盆」を加えたチョコレート。ヒノキのような香りとヨモギのような心地よい苦みが特徴だ。バレンタイン限定で、その“和”を想わせるチョコレートを用いた限定ソフトクリームを展開する。
クリスピー・クリーム・ドーナツからでは、2015年に初登場して以来人気を集めた「フォンダンドーナツ」が復活。温めると中のクリームがトロリととろける新食感のドーナツで、バレンタインにぴったりなラブリーなハート型が特徴だ。加えて、限定ドーナツ2種とチョコレートドリンク2種が登場する。
ハワイで人気の“バナナ”のソフトクリーム「バナン(Banan)」からは、バレンタイン限定「フレッシュカカオ」が登場。「フレッシュカカオ」には、カカオハンター小方真弓とのコラボレーションのもと、フレッシュなカカオをセレクトし、バナナのジェラートと、そのカカオを合わせた。
好みや気分に合わせて食べることが出来るひとくちサイズの羊羹「ヨウカンアラカルト」。今回は“チョコシナモン”、“ジンジャー”、“キャラメル”の3種が登場。中でもトラヤカフェの人気メニュー「あずきとカカオのフォンダン」をイメージした“チョコシナモン”は、あんとチョコレートの絶妙なバランスに、アクセントのシナモンを効かせたこだわりのフレーバーに仕上がっている。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)からは、真っ赤なハートが目を引くケーキ「センシュエル クール」が登場。甘酸っぱいフランボワーズジュレと濃厚なショコラオレのクリームを重ねたバレンタイン限定の1品だ。ミルクチョコレートの優しいくちどけに、フランボワーズの軽やかな酸味が広がる。その他にも、全6種の一口サイズケーキの詰め合わせた「デギュスタシオン クール」なども登場する。
高級食パン専門店嵜本(さきもと)の「スイートショコラ食パン」は、カナダ産・北海道産小麦をブレンドし、北海道産牛乳と生クリーム、はちみつを合わせて、ココアパウダー、溶かしたクーベルチュールチョコレートを加えた“チョコレートが芳醇に香る”食パンだ。