「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」が、2019年8月30日(金)から9月9日(月)まで、新宿高島屋の11階特設会場にて開催される。
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」は、2007年より全4部作として劇場公開中の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズをモチーフに、全国の刀匠が制作したオリジナルの日本刀を楽しめる展覧会。約6年ぶりの東京凱旋となり、よりパワーアップした内容を楽しめる。
「マコログソード」や「ロンギヌスの槍」など、劇中に登場した刀剣を、刀匠が伝統的な技法によって再現する他、レイ、アスカ、カヲルなどの人気キャラクターや初号機などのEVAシリーズからインスピレーションを受けた本展オリジナルの刀、エヴァンゲリオン・メカニックデザイナー山下いくと刀匠・宮入小左衛門行平がコラボレーションした作品などが展示される。
全26点の作品を展示する「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の内容に加えて今回は、全国を巡回する人気の展覧会「エヴァンゲリオン展」の中から、特に貴重な原画など約200点が「EVANGELION ARTWORK SELECTION」として特別展示される。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの3作品の名シーンの原画や作画資料など、作り手の筆致を感じられる資料が勢揃いする。
さらに、会場には公式ショップ「EVANGELIONSTORE SHINJUKU TAKASHIMAYA」がオープンし、展覧会オリジナルグッズも販売。会場限定Tシャツや、先行販売Tシャツなどバラエティ豊かなグッズを揃える。2020年に公開を予定している最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖』を前に、改めて「エヴァンゲリオン」の世界を楽しめる内容となっている。
期間中は、新宿高島屋館内においても、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」の開催を祝した限定メニューやグッズが登場。
各ショップから展開されるカフェメニューには、"初号機”カラーである、紫芋・西尾産抹茶・マンゴーを組み合わせた欲張りジェラートや、“使徒”イメージのラテアートを描いたカフェラテ、主人公・碇シンジの優しい雰囲気を表現した、ミルキーな紫芋のデザートドリンクなどがラインナップ。
また“使徒”をモチーフにしたちょっぴり不気味な生菓子や、作品の名場面をプリントした“サクサク”クッキーなど、作品の世界観を閉じ込めたユニークなスイーツも取り揃える。
館内6階のネクタイ売場では、初号機、2号機、零号機、Mark.06のアイコンカラーをさり気なく取り入れたネクタイを先行販売。各7点限定となっているので、ファンの人は早めに売り場へと急いで。